馬渕教室 高の原校の口コミ・評判
馬渕教室 高の原校 保護者(母親)の口コミ・評判【2015年04月から週3日通塾】(39502)
総合評価
3
- 通塾期間: 2015年4月〜2020年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 京都府立嵯峨野高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
合う人には合う。 合わない人には合わない。 御三家を狙う人くらいでないと入っても意味がない。 オーバーワークになり過ぎる。 塾の全体人数が多くないとクラス分けが出来ないので、その点では良かったが、 1番上のクラスに入らないと先生の対応が全然違ってくる。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
個別は自習がメインになると思ったので、授業形式の集団塾があっていると思った。 自分よりも賢い子の居る環境の方が刺激を受けてやる気が出ると思った。 塾がとにかく偏差値の高い高校の入学実績を望む傾向が強かったので、志望校を下げたくても下げにくい点が嫌だった。 無理に高いレベルの高校を受けさせられた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
京都府
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
馬渕教室 高の原校
通塾期間:
2015年4月〜2020年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(塾の公開模試)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(塾の公開模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
60万円くらい
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
アルバイトはいなかったように思う。 みんな専門教科の職員で、規模の大きい塾だったので、自分の担当教科のある日に、授業のある校舎に行っていた様子。 クラスの関係で他校に移った事があるが、校舎によって校長が違い、校長でその校舎の良し悪しが決まる。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業の前後に宿題の内容で分からないところ等を聞きにいくが、時間が短いため、なかなか先生がつかまらないことも多いらしい。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
担当の先生によりまちまち。 当然ながら良い先生もそうでもない先生もいる。が、ハズレの先生は少なめ。 毎回小テストがあって、勉強していなかいといけないので自然に勉強する習慣はつく。 途中から次回の授業の予習ナビを見なければならなくなり、余計に宿題時間が増えた。
テキスト・教材について
テキストば塾独自のものを使用していて、毎年2月はテキスト代がかなりかかる。 年間のテスト代も同時期に一括で引き落としの為2月3月あたりは莫大に引き落としが容赦なくある。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
まあまあ妥当な時間割。 毎日復習テストがあり、合格しないと授業が終わっても居残りさせられる。 主要教科の英語と数学は週2回あり、その他は週一回程度。 2ヶ月に一度の公開テストで偏差値が発表され、上位者は塾内に貼り出され、刺激を受ける。
定期テストについて
定期テスト前は何があっでも自習室に来させられ、勉強させられる。 家にいても勉強しないので、みんなが勉強している環境におくのは良かったと思う。
宿題について
かなり多い。泣きそうに多い。 可哀想になるくらい多い。 小学校の頃は慣れなくて宿題で週末が埋まりそこまでする必要があるのかと思うこともあった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
二者面談が時々あり、子供の様子や勉強の様子を教えてくれる。 電話連絡は特別何かないと滅多にかかってはこない。逆にかかってくるとビックリする。
保護者との個人面談について
半年に1回
授業中の子供の様子や、テスト結果をふまえた志望校の判定等、具体的に数字で表してくる。あと家での勉強時間等の様子を聞かれる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
見ていて可哀想なくらい塾の宿題に追われていたし、学校の休み時間もしていたほど。 なので、自分に合った高校に行ってくれたら良いと思っていたので、アドバイス等はあっても成績がどんどん上がる訳でもないので、難しいと思う。
アクセス・周りの環境
駅から近かった。 通塾バスがあった。
家庭でのサポート
あり
部活や塾で全く時間的に余裕がなかったので、本来なら自分でさせたい事も全て親の方でサポートした。 水筒の準備、洗濯物の回収、塾の用意、等。
併塾について
あり (個別指導塾)
国語が特に苦手で、克服したかったから。