馬渕教室 山之上校の口コミ・評判
馬渕教室 山之上校 保護者(母親)の口コミ・評判【2012年04月から週3日通塾】(49475)
総合評価
3
- 通塾期間: 2012年4月〜2014年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 大阪府立牧野高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
先生のレベルも割と高く、学校よりは熱心に勉強を教えてくれていたと思います。競争心をあおるようなことも多くありましたが、嫌な感じではなかったと思います。授業数も多く、上手に組まれていたので、詰め込みで次から次へと授業を受けられました。ただ、それなりにお値段は高く、その為に働くというお母様達が多くいました。地元の勉強熱心な子は皆通うような熟なので、逆に通わないと受験が厳しいと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
地元で1番人気の塾なので、顔見知りもすごく多かったので、それを楽しいと感じる我が子には、塾が負担にならず、嫌がることもほぼなく通えていたと思います。でも、逆にそれが妨げとなり、一緒にふざけたりさぼるような友達と同じクラスや近い席になると、勉強の妨げになったりもしていました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
馬渕教室 山之上校
通塾期間:
2012年4月〜2014年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
63
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
63
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
不明
この塾に決めた理由
地元で1番人気の塾であり、熱心な授業をされていると聞いていました。そして、家から近く、家の前に塾のバスが来たので決めました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
割とベテランだと聞いていたが、教え方の上手い下手や、子どもへの接し方の上手い、下手もあったようで、思春期の子どもにとって、それが授業の好き嫌いにも繋がっていたようだし、授業以外の時間に質問をする、しないにも繋がっていたように思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
勉強の分からないことを質問すると、にきちんと対応してくれていたと思います。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
成績によってクラス分け、クラスの中での席順も決まっていたので、それなりのメンタルも必要な気もするが、意外と子どもたちは気にしていないようにも思えました。地元で1番人気の塾で、顔見知りが多いことから、学校の授業と同じような雰囲気でやっていたように思います。
テキスト・教材について
独自のテキストを使っていた
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
成績によってクラス分けをしていたので、それぞれの子にあった、それなりのカリキュラムを組まれていたと思います。熱心な塾だったのでハードなカリキュラムだと思うこともしばしばあったが、地元で1番人気の塾なので、学校の延長のように知りあいが多く、それなりに楽しんでやれてもいたようでした。
定期テストについて
小さなテストから大きなテストまでよく行っていました。テストの度に成績の貼り出しがあったり、他校の生徒の成績も分かるような冊子を配布されたりもありました。それによってまたクラス替え、席替えが行われたりするので、定期テストの存在はすごく大きかったように思います。
宿題について
科目によって宿題の量に差があったかは覚えていませんが、それなりの量の宿題があったので、学校の授業中や、休み時間に、に塾の宿題をしている子もいると、よく聞いたように思います。そういうこともあったのと、学校側の配慮なのか怠慢なのか、学校の宿題がほぼなかったように思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
塾のシステムや授業のこと以外は、得に連絡が来ることはなかったと思います。当時はまだ、紙での連絡だったので、細かい連絡はされてなかったように思います。
保護者との個人面談について
半年に1回
成績について、授業態度について、志望校についてを主に話していました。あとは、こちらの要望がないかなど、学校の面談よりも成績に関しては把握しやすかったように思います。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
相談すればよく話は聞いてくださったとは思いますが、生徒数が多いので、個々への対応はあまりなく、アドバイスを上手にされるかどうかは、先生によって差があったと思います。
アクセス・周りの環境
駐車場がないのが不便だった