馬渕教室 南千里校の口コミ・評判
馬渕教室 南千里校 保護者(母親)の口コミ・評判【2022年02月から週3日通塾】(51537)
総合評価
3
- 通塾期間: 2022年2月〜2022年8月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 箕面自由学園高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
偏差値と成績順をはっきり公開し競争心をあおるタイプの塾なので、そのスタイルがプレッシャーになる子には向かないし、そのスタイルで俄然やる気になる子には向いている塾であると思う。ただ、講師の質が各校舎によってことなるので、当たり外れがあると思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
公開テストの成績順で座席が決まったり、公開テストの成績順位や学校の定期テストの点数を掲示するので(高得点者)、それをストレスに感じる子にはきつい塾であると思う。アットホーム感よりも競争心をあおるタイプの塾である。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
馬渕教室 南千里校
通塾期間:
2022年2月〜2022年8月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(マブチの入塾テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(マブチの入塾テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
400000円
この塾に決めた理由
兄弟が通っており、システムや塾の様子を事前に把握していたため。また、バスが自宅前に停まるので利便性がよかった。競争心をあおる感じが本人に適しているとおもったから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
クラスによって講師のレベルが異なる。下のクラスだと講師の質も低い、上のクラスだと講師の質もよい。つまり、下のクラスだとあまり成績は伸びないと感じた。各校舎レベルごとに教材は同じだと思うが、講師の質により子供の理解度が異なると感じた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業内での質問はもちろん、時間外に先生をつかまえての質問にも丁寧に答えてくれる。ただ、上級生が質問をしていることが多く、なかなかつかまえられないようだ。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
講師によって異なる。授業の分かりやすさよりも、講師との相性があうかどうかで本人のやる気が左右される。雰囲気も同じで、講師によって左右される。教室型の塾なので仕方がないとは思う。ただ、大学生のアルバイトではなく、社会人が講師を務めているので、遊び感覚でが入り込まないのがいいと感じた。
テキスト・教材について
独自の教材を用いているが、紙面を贅沢に使っているので、量がかさばり値段も高いと感じた。また、単色刷りなのでアクセントがなく、子ども的にはつまらないと思う。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
学校の授業に沿った内容が前倒しで行われていて、学校での授業がスムーズに受けられていると思う。試験前には、各中学校ごとに分かれて試験対策が行われ、実際の受験だけでなく、学校の成績をいかに上げるかを意識してカリキュラムが組まれていると感じた
定期テストについて
学校ごとに対策が行われる。テスト対策の時だけ、同じ中学校で授業が行われるので子どもは楽しそう。
宿題について
時間内に終わらせることができる量で負荷は低い。バスを待っている間など隙間時間にすませているようだ。家で宿題に追われている感じはない。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
懇談の日程調整ぐらいで、特に急激な成績変化がなければ塾からの連絡はない。欠席連絡を忘れたときの、確認の電話は必ずはいるので安心だと思った。
保護者との個人面談について
半年に1回
2か月に一度の塾の公開テストの結果を踏まえ、理解度やこれからの課題について説明があった。先生によっては、塾での様子などを話してくれた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
苦手なところの分析力は高いので、どこを中心にふりかえればいいか適切にアドバイスをくれる。また、生活面に不安や変化がないかなどの問い合わせがあった。
アクセス・周りの環境
バスを利用
家庭でのサポート
あり
勉強面でのサポートは特になく、時間の管理・プリントや教材の管理が主である。特に定期テスト対策や夏季・冬季講習時の時間の管理が必要であった。