馬渕教室 野田阪神校の口コミ・評判
馬渕教室 野田阪神校 保護者(母親)の口コミ・評判【2018年02月から週5日以上通塾】(8476)
総合評価
4
- 通塾期間: 2018年2月〜2020年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 高槻中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
個人差はもちろんありますが、先生の質が高くておすすめできる塾だとは思います。子どもにも保護者にもとても丁寧に説明や対応をしてくださいます。志望校を決める時にも、色々な学校についての特徴をそれぞれ詳しく教えてくださり、我が子に合いそうな学校を教えてくださいました。但し、他の塾を知らないので、比較することはできていません。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
真面目な性格だったので、塾で頑張って勉強して伸びていけたところは塾に合っていたと思います。反面、真面目すぎて宿題が間に合わない、難しい問題を解けないなどの状況になった時に、その事実を受け入れることができずに苦しかったようです。合っていない部分は慣れていくまで穏やかに見守るしかないと思いました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
馬渕教室 野田阪神校
通塾期間:
2018年2月〜2020年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
56
(Z会)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(Z会)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
100万円くらい
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
受験に合格するための問題の解き方を、丁寧に沢山教えていただきました。子どもの様子を見て不安になった時、志望校を決める時など、とても親身になってアドバイスくださり助けられました。先生方もかなりハードスケジュールであったため、倒れてしばらくお休みされる先生もおられました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
我が子はなかなか自分から先生に質問できるタイプではなかったのですが、先生方はどんどん質問するようにと言ってくださっていました。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業の雰囲気は担当の先生によって大きく差がありそうでした。どの先生方もより良い教え方を考えてご指導くださっているのを感じました。クラスによっては生徒の私語が多くて授業に集中できにくい時もあったようです。
テキスト・教材について
テキストはたくさん購入しましたが、すべて使いこなすのは難しい時もありました。使わずに終わった教科書があったことはもったいなく思いました。でも、内容はよかったと思います。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムについては保護者への説明会も年に数回ありました。説明を聞いて、納得できる内容だと思いました。受験が近づくにつれて、志望校ごとにクラス分けして、傾向と対策を考えて教えていただきました。志望校ごとに分かれると、家から遠い教室まで通わなければならない時もありましたが、良かったです。
定期テストについて
かなりの頻度で定期テストがありました。目標がある方が頑張るようでした。
宿題について
算数の宿題はとても難しく、量も多いので塾に慣れるまでは睡眠時間もあまり取れず大変だったようです。国語は数学の半分くらい、理解、社会は宿題はありましたが少なめでした。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
子どもの成績の伸び方についてや、家での勉強方法、志望校の選び方についてなど、何でも気になることを質問すると的確に答えてくださいました。担当の先生がそれぞれ決まっていたので、相談もしやすかったです。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
家での子どもの様子、塾での子どもの様子を伝え合いました。生徒の伸びや志望校を成績と照らし合わせてどこにするのかなど、アドバイスをいただきながら一緒に考えていただきました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が不振ということはほとんどなかったので、塾側のアドバイスについては良くわかりませんが、前向きに捉えられるような励まし方でアドバイスをもらえるのではないかと思います。
アクセス・周りの環境
塾から駅まで先生が遅く帰る時は付き添ってくださっていました。人通りも多く、心配な環境ではありませんでした。
家庭でのサポート
あり
塾用のお弁当作り、夜食作り、塾への送迎、志望校を子どもの意見を聞きながら一緒に決めていく、子どものストレスに気づき慰める、子どもの話を聞いて安心できるようにするなど、サポートすることは山ほどありました。、