馬渕教室 南千里校の口コミ・評判
馬渕教室 南千里校 保護者(父親)の口コミ・評判【2017年08月から週3日通塾】(9566)
総合評価
4
- 通塾期間: 2017年8月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 大阪府立千里高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
特に問題はないと思うが、塾費用は高いようである。取引先含め周りに聞くと料金が高いとのこと。特に金額は気にしていなかったので詰め込み・立地・任せたらある程度失敗しない進学ができる塾の気がする。総合的には歴史・実績・地域(大阪)に特化したマンモス塾なので通わせて損はないと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
子供があっているかは不明だが、個人としては自分が通っていた塾(昔のように詰め込み)のタイプの塾のためついていければ(または全て詰め込められれば)どんな学校にも進学できると思う。完全についていける人は一握りの気がする。それゆえ上を目指そう、ついていこうとの気持ちになる(させる)塾だと思っている。逆に言えばついていけなく挫折してしまう、勉強が嫌になるリスクは少なからずあると思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
馬渕教室 南千里校
通塾期間:
2017年8月〜2023年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(共通模試)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(共通模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
100万円前後
この塾に決めた理由
地域内で一番いいとのうわさ
講師・授業の質
講師陣の特徴
どこの大学(院)を出ているかなどは不明だが、塾の実績があるのでとくに気にしていなかった。歴史もありそうで、過去からの引き継ぎ事項、伝承もあると思うので特に問題視していない。マニュアルがあるかは不明だが、価格に見合った信頼はあると思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
子供から内容は聞いたいないので不明。だが塾を見学に行った時には丁寧に教えているように見られた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団塾でできる人中心?に進めてくれる。あとはそれぞれ個人がついていく。気持ちが折れずについていければ成績は安定してくると思う。各テスト(共通模試や、各学校の中間テスト、期末テスト)に応じた授業なども行ってくれる。
テキスト・教材について
ものすごい量のテキストを渡されるので、終わらせるのは普通の人は無理だと思う。逆に言えば同塾のテキストだけで十分(他に買う必要なし)上位の学校に進学する人も、同塾のテキストを完全にマスターすれば十分の気がする。あとは、子供がどのくらいまでできるかでテキストは十分以上の量と質
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
詰め込み(個人的には好き)でガンガンやらせるカリキュラム。できる人中心に教えている気がする。ついていければある程度実力が付くと思う。優しいというよりはドライに厳しいい塾(個人的には好き)各テストが近づくとそれに応じた授業も行ってくれるのでいい塾だと感じる。
定期テストについて
定期テストと共通テストなどがあるらしいがテストが毎回あるので種類は不明
宿題について
毎回宿題があり、宿題に追われる日々の気がする。量はものすごい量だがこれについていけるようになり更に上に行くには熟すだけではなく取り込むまで行ければいい
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
休んだ時は、理由、体調管理など気にしてくれたり、夏期講習の案内や、時間管理スケジュールなど様々教えてくれた。子供のマネジメントを実施してくれる。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
希望の進学先や、学力の進捗状況、普段の生活など学校の先生なみに各種いろいろとアドバイスをしてくれた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
苦手科目を分析・解析して何をどのようにやったらいいかなど、家での自習のほうほう、スケジュール管理をしてくれるた。また、目標設定を明確にしてくれたりアドバイスをしてくれた。
アクセス・周りの環境
立地が駅近くで、生徒も先生も熱心。
家庭でのサポート
あり
塾のスケジュール管理や、授業の振り替え、WEB(コロナ下である時期のため)の時間管理など 一緒になってスケジュール管理を実施。特に勉強のことは塾に任せているので家庭では休息を与えるようにしていた。
併塾について
あり (集団塾)
英語は、3歳から外語学園に通っていることと、塾では教えられない生の英語(外国人)を教えたかった。テスト目的ではなく生活・将来のビジネスにつながる生きた英語を学ばせたいから。