個別指導なら森塾 綾瀬校
回答日:2025年06月10日
休み時間に担当の先生と遊んだり...個別指導なら森塾 綾瀬校の生徒(はる)の口コミ
総合評価
3
- ニックネーム: はる
- 通塾期間: 2016年8月〜2021年8月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 東京都立向丘高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
休み時間に担当の先生と遊んだりしてもう1人の生徒と親睦を深めることもできたけど、単純に時間が少ないなと思ったから。基本的にどの先生もどの教科も関係なく5分くらいしか取ってくれなくて、小学生にはきついんじゃないかなと感じた。ただ、自分と同年代というよりは分野も学年も若干違う子と同じ先生に教えてもらうことの方が多かったから、同い年で全く同じことを同時に教わるよりは過度な競争心や焦りが生じずに自分のペースを保って学べるのが強みだと思った。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団塾でないことで変に劣等感を感じることがないし、人間関係などを意識する必要もないから本当に学ぶためだけに塾に通うことができるという点ではすごく合理的で合っていたんじゃないかと思う。課題をちゃんとやってくればシールが溜まって、それに応じてプレゼントがもらえたりする制度もあったけど、その制度もやはり授業を多く取っていない生徒の方がこなせるし着実に貯められるため、私のような生徒はシールももらえなければ居残りもさせられる、その間に学校の課題はできない、という悪循環に陥ってしまうため、本当に体力がある人じゃないとこなせないスケジュールになってしまうこともあると思う。そういった点ではおそらくあまり合っていなかったんじゃないかと思う。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
個別指導なら森塾 綾瀬校
通塾期間:
2016年8月〜2021年8月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(Vもぎ)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
わからない
この塾に決めた理由
当時はキャンペーンなど色々な取り組みがあって初期費用が安かったり入塾特典がたくさんあったりとサービスがとても充実していて通いやすさを感じたから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
基本的に現役大学生が多く、文系の割合の方が比較的多い感じがした。中には大人もいたが、そういう人たちも大体は大学生時代からそういった関連の職業に携わっていた人などが半分以上を占めていたイメージだった。話しやすくて、気さくな人が多かった。たしか出身大学などはあまり公表している人はいなかった記憶がある。あだ名で呼ぶシステムだったため、敬語は基本使わず、本名は互いに知らない、教えても特に記憶しないスタイルでみんなやっていた。それもあってか常に質問がしやすく和やかな雰囲気だった。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
オンライン授業には対応していないし、振替も基本行っていなかった。雰囲気的にとても質問などしやすく、雑談も時折できて打ち解けやすかったが、先生1人に生徒2人なので、明らかにもう片方の生徒を気に入っていて、向こうにつきっきりになってしまうということもあった。こちらが教えてもらっている間に向こうに呼ばれて向こうに長い時間を使って教えていたりすると、教えられたことの要点が全体を通してつかみにくかったり、内容を忘れやすくなったりすることもあった。反対にこちらが疑問に思ったことを質問するためにもう片方の生徒に対応している先生を呼ぶと、後にしてもらっていいかなと言われることもあって、態度などは先生によって本当に個人差がある感じだった。
テキスト・教材について
覚えていない
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
基本的にはオリジナル教材に沿った形で、ひたすら教材の中身を順を追って解説していき、演習に取り組み定着するまで解き直すという感じだった。特にこれといったプログラムなどはなく、教材の章ごとにどれほどついていけるかという進度でそれぞれの苦手分野を把握している感じだったから、入試形態や志望校にその都度合わせた勉強法や教材を試す、過去問を解くなどのことはしなかった。
宿題について
先生によって出す量が違うから、取っているコマが少ないほど有利という感じだった。私は2、3ページだけいつも出してくれるような国語の先生と、十何ページ出してくるような数学の先生と、時に1章まるまる出してきたり時に出さなかったりする英語の先生の授業を取っていたから、週によっては本当に学校の課題と両立できないレベルだった。終わらないと終わるまで居残りさせられて、次の週までに繰り越しなどはできなかったから遅い時間の授業を取っている日は大変だった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
全くそういったことは生徒には共有されなかったからわからない、もし伝えられていたとしても今何も覚えていないくらいだからほんの少ししか知らされていなかったと思う。基本的に保護者と生徒と先生が揃って話す機会は迎えに来た時のちょっとした挨拶以外は一切なかった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
とりあえずより成績が悪かった部分の単元を復習して宿題が出るという感じだった。解説をするとかテストをするというよりは、とにかく宿題に委ねて、それでもできなかった部分は掘り下げて教えてもらえるという感じで、それはどの教科でもあまり変わらない部分だった。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
集団クラスが全くないタイプだったのもあるが、パーテーションがスペースごとにしっかりあって集中できた
アクセス・周りの環境
家から自転車でもバスでも行ける距離でバス停から遠くないし自転車も停めるスペースがあるし天候を気にせず気軽に通えた