京進の大学受験TOPΣ 膳所校の口コミ・評判
回答日:2025年04月06日
京進の大学受験TOPΣ 膳所校 保護者(母親)の口コミ・評判【2020年08月から週3日通塾】(122092)
総合評価
3
- 通塾期間: 2020年8月〜2021年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 立命館大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
積極性のある子供、負けん気が強い子供には向いている。そうでなければ置いていかれる感がある。保護者から逐一要望を出せば対応してくれる。子供から塾の対応を聞き出し、要望に対して対応してくれてるか、対応のレベルは納得いくものか確認は必要だった。塾の情報量は確かなものだと思うので行く価値はあると思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自分から積極的に質問できるタイプではないので、質問してきたら答えてあげる、ではなく、細かに生徒の様子を見守って声かけしてもらえたほうがありがたかった。しかし、社会はそんなに優しくないので自分の困りごとは自分の言葉と行動で解決する練習にはなったと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
滋賀県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
401~500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
京進の大学受験TOPΣ 膳所校
通塾期間:
2020年8月〜2021年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
52
(ベネッセ)
卒塾時の成績/偏差値:
54
(塾内の模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料、テキスト代、施設維持費など
この塾に決めた理由
友達が通っており勧められたから。成績の良い友達の言う事だから信憑性があったので。塾側の説明を聞いても利益目的なのが垣間見えて嘘くさいので友達の意見が真実っぽく聞こえた。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
ベテランかは未熟な方まで様々。授業を受け持っていない大学生アルバイト講師に教えてもらえる。講師は忙しくしているが、大学生講師の方はフリーで質問する相手として存在しているし、年齢が近いこともあって聞きやすかった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
忙しくて軽くあしらわれることもあったようだ、その代わり、大学生アルバイト講師がいるのでなんとかなっていた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業。内容を説明してから生徒に問題を解かせる。質問はできるがしてる人はほどんどいないので発言しにくい。経験豊かな講師は過去の卒業生の体験談などを話してくれるので参考になった。テストの出題傾向についても統計をとって研究しているようだ。
テキスト・教材について
すみません、わかりません。独自のテキストだったような気がします。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
レベルによってクラス分けされている。テストの点数でクラスが変わるので自分のレベルにあった学習が出来たと思う。学校の授業よりかなり先取りしているので塾が予習、学校の授業が復習となるスタイルだったのも良い。季節講習は参加してる人が多く、流れに乗って参加しないととても不安になってしまう。
定期テストについて
単元ごとに習熟度の確認
宿題について
ちょうど良い。分からない内容があったら次の授業までに質問するなどしてこなしていた。宿題をしなくても特にペナルティはない。自分自身の学力に降りかかってくるだけ。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
主に成績。遅刻やテストの成績についても報告がある。保護者に対して連絡することは事前に生徒に指導している内容であり、塾と保護者の連携が取れた状態で子供に指導ができた。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
授業中の態度•テスト結果•進学についてが主。進学については否定的な言葉は使わなかったが、こちらとしては白黒ハッキリした意見が聞きたかった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
質問に来てくれたら答えますよ、というスタンスだった。本人のやる気を大切にしてくれた。自ら勉強したくなるアドバイス法なども教えてくれた。アドバイスに関しては全てが成功しだわけではないが役には立った。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
整えられている
アクセス・周りの環境
駅前
家庭でのサポート
あり
家庭では誘惑がたくさんあり勉強に集中できる環境ではなかったようだ。また、見張りの目がないことから気が緩みサボりがちになっていた。定期的に声掛けをしたり体調を気遣いながら飲食物の差し入れをしたりしていた、