能開センター 泉大津校の口コミ・評判
能開センター 泉大津校 保護者(父親)の口コミ・評判【2015年04月から週4日通塾】(26980)
総合評価
5
- 通塾期間: 2015年4月〜2021年3月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 清風南海高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
生徒の学習スタイルを把握してそれぞれに応じた指導をすることでやる気を引き出し、主体的に勉強に取り組むようなアプローチを心がけている。生徒への声掛けも積極的に行い、生徒からもアプローチしやすい雰囲気を作り出しており、何気ない疑問でもすぐに聞いて解決できるように心がけている。自らが勉強しようという習慣をつけてもらえる。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾にあっている点は、生徒の学習意欲を高めることを念頭において指導をしているため、詰め込みにならず、分からないところはすぐに聞いて自ら解決をするような働きかけをしている。そのため、自ら勉強をしようとのモチベーションが高まる。合っていない点はない。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
能開センター 泉大津校
通塾期間:
2015年4月〜2021年3月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
62
(河合塾)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(河合塾)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
80万円
この塾に決めた理由
駅から近くて、教室は温かみのあるつくりをしており、心を落ち着かせて勉強に励むよう工夫がされている。閲覧自由の資料もたくさん置いており、興味を引くように心がけている。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
生徒の学習スタイルを把握してそれぞれに応じた指導をすることでやる気を引き出し、主体的に勉強に取り組むようなアプローチを心がけている。生徒への声掛けも積極的に行い、生徒からもアプローチしやすい雰囲気を作り出しており、何気ない疑問でもすぐに聞いて解決できるように心がけている。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
勉強のことに関わらず、なんでも聞いて答えてくれるため、気さくに質問ができる
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団形式の授業ではあるが、一人ひとりの理解度を見ながら進められており、理解の早い生徒に合わすでもなく、遅い生徒に合わすでもなく、双方が理解できる進め方をしている。例えば、理解の早い生徒に説明を求めるなど、より理解を深めるやり方を心がけている。一方的に授業を進めるのではなく、生徒に考える時間、そして発言する時間も十分にとっている。
テキスト・教材について
重要な項目やポイントがわかりやすいレイアウトになっており、イラストも交えながら、閲覧しようという気持ちにさせるものを使用している
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
低学年では、学校の授業より少し進んだカリキュラムで、学校の授業がちょうどよい復習になり、学んだことが身につくように考えられている。高学年では、受験を見据えて、必要なカリキュラムが組まれており、試験日に向けて自信をつけることができるカリキュラムになっている。
定期テストについて
月一回習熟度を確認するためのテストを実施
宿題について
宿題は比較的多く、最初のうちはかなり苦労をしたが、慣れてくるとそれが力になっていると実感できる。復習と予習の双方を兼ねたものになっており、授業の理解度が上がる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
塾での様子の報告や習熟度の連絡、学校や家での様子伺いや勉強に対するモチベーションや日常の興味関心ごとなど、日常生活に関わることも含めてやり取りをする
保護者との個人面談について
半年に1回
本人の志望校や進路についての発言や、それに向けたロードマップの提示。現在の学力の評価や過去の経験からどのような進路があるかの提示。家での勉強の工夫など。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
できていないことに着目せず、できていることを強調して、丁寧に考えればできるとの自信をつけて、わからないところをひとつひとつ紐解いていく。
アクセス・周りの環境
駅から近くに立地しており、人通りが多く、人目につきやすいため、防犯上は安心して通わせることができる。反面、交通量が多いため車の往来に注意が必要。
家庭でのサポート
あり
自分以外の家族だけが楽しんで、自分だけが勉強をしている感を持たないように、勉強をする時間は、他の家族も何らかの課題や読書、勉強をして、気が散らないよう心がけている。