能開センター 邑久校の口コミ・評判
能開センター 邑久校 保護者(母親)の口コミ・評判【2011年09月から週3日通塾】(42100)
総合評価
3
- 通塾期間: 2011年9月〜2022年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 同志社女子大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
結果的に志望校へと行けたので、それはそれで良かったのだと思います。が、本人は、塾はもう行きたくないなぁ、と言っているので、しんどかったのも事実なのだと思います。たくさんの宿題に追われて、遊びたい時も我慢しなくちゃいけなかったりなど、勉強とのバランスがうまく取れる子には良いのかなと思いますが。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
我が子は、勉強に関しては割とのんびりタイプでしたので、みんな一斉に受験に向かってガリガリと勉強していく雰囲気には少し飲まれていたと思います。けれど、休み時間などで違う学校のお友達ができたりして、そういう繋がりに支えられて頑張れた気がします。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・自営業)
お住まい:
岡山県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
能開センター 邑久校
通塾期間:
2011年9月〜2022年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(全国統一)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(河合塾)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,000円以下
塾にかかった年間費用:
15万円
この塾に決めた理由
家から比較的近く、送迎しやすかったこと、お友達が一緒だったこと、また、保護者が昔通っていたこともあり決めました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
基本的には全員社員の先生方でした。転勤などがあり、好きだった先生がいなくなることもありました。どこの塾も同様でしょうが、講師に当たり外れはありますが、仕方ないのかなとは思います。皆さん熱心でしたが、先生によっては言葉がキツい、態度が横柄などもありました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
基本的には通塾の際の授業の前後で、先生を捕まえて質問する、というようなことです。でも、先生もお忙しいのでタイミングを見て、という感じでした。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業ですが、クラスの雰囲気はみんな前向きで良かったです。その学年やクラス、先生にもよるかとは思いますが…友達もでき、休み時間も楽しく過ごしたり、週末に友達と自習したりもしていました。大学生になった今も繋がっているようです。
テキスト・教材について
やめてから随分経つので、教材名などはもう覚えていません。能開のオリジナルの教材を使っていました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
1年間を通したカリキュラムがしっかり組まれていました。夏講や冬講、春講なども、自由選択とはいえ、それも取るのが前提のカリキュラムになっていると思います。切れ目なく学びを続けることができるようになっています。
定期テストについて
頻度は記憶にありませんが、授業ごとの小テストや、模試などもありました。
宿題について
かなりの量が出ます。毎回、次の授業までにとにかく宿題を片付けて行く、という感じで、もういやだー!といいながらやっていました。が、それが力になったと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
塾での様子などを知らせてくれるような連絡はありません。基本的には、提出すべき書類に関することなどです。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
面談の際に、子供の様子や学びの進捗具合など知らせてくれます。また、こちらから、こういうことを強化して欲しいなど、お願いすることもありました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
国語に苦手意識があった時には、とにかく漢字を覚えれば得点に繋がるとアドバイスを下さりました。記憶しさえすれば取れる点数を確実に取りましょう、と。
アクセス・周りの環境
田舎で寄り道するところもなく、かと言って暗すぎずほどよい
家庭でのサポート
あり
主に主人が、子供がわからないと言った問題を一緒に解いたり、解説したり、などサポートしていました。子供にとっては、塾の先生より身近ですし、いつでも気軽に聞けるので、基本的には困った時は主人が解決していました。