能開センター 宇都宮校中学受験専門館の口コミ・評判
能開センター 宇都宮校中学受験専門館 保護者(父親)の口コミ・評判【2022年01月から週2日通塾】(47905)
総合評価
4
- 通塾期間: 2022年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 作新学院中等部
総合評価へのコメント
総合的な満足度
全問でもあったのだが多くの面では他の塾でも同様に準備されている部分(カリキュラムや教材など)はあると思うので残りの一番重要なポイントとして生徒と講師の関係性がうまくいくか、または生徒が尊敬できたりコミュニケーションとして高いレベルになれるかが問題だと思うので他の方にも同様な判断としてその視点をもっていただけるといいかと感じる。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
基本的には塾のカリキュラムや雰囲気、教材よりも講師の方との関係性が一番問題というか重視する部分だと思っているのでこれらは必ず通塾する前に自分たちで目標を作った上で塾に相談してどの講師となるのかなどを確認した方がいいように感じる。その上で講師との関係性がうまく会うと合っているということになると思うので現在は生徒も保護者も合っていると感じる。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
栃木県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
国立
教室:
能開センター 宇都宮校中学受験専門館
通塾期間:
2022年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(下野模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(下野模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
おおよそ月額で3万円前後なので36万円から40万円位にはなっている。
この塾に決めた理由
学校の同学年の保護者だけでなく、年上の先輩方がいる保護者に聞いたりして受験先の学校に入学した経験者の話を聞けるだけ聞いて今現在にやらなくてはいけないことを指摘してくれるのはここだと感じたので子供にも確認して通塾することにした。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師の方は基本的には担当の方が専門で行っている。講師の方々のバイタリティやモチベーションなどがとても強く感じる部分が多く。生徒に対する熱意を登下校の場面でよく見るのだが生徒が楽しく勉強できる環境作りをいろいろな面から作っていただいているような感じがして感心してしまう。また、お話する機会があってもそういった生徒をいつも見守っているようなお話をいただけるので安心できる。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
生徒からはいつでも質問や疑問をうけていただけるので、生徒にとっても学校以外でいろいろな知識や経験が出来る場所として重要に感じる。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業はコースにより人数にはいろいろあるのだが基本的には少人数でのクラスが一番人気があるように感じる。講師の先生はきちんと全体の生徒を確認して授業を進める感じなのでその講師の方のレベルもあるのだろうが生徒に不満は生まれないような内容で編成されている。勉強という事では自分から学ぶ事が大切だがそういった雰囲気も作れているので安心できる。
テキスト・教材について
テキストに関しても志望校に対する内容はもちろん通学に対しての成績、テストなどを鑑みたオールマイティな内容として準備されているので生徒としても他分野での視点で勉強できるのが恵まれていると感じる。もちろん生徒のモチベーションが高くないといけないのは前提だがそういったトータルな意味でも環境は整っていると感じる。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
受験対策だけでなく希望する生徒に対しての内容を多方面でサポートしていただけるので、成績を上げるという事に特化したり、受験という中長期の目線での全国を視野に入れたカリキュラムを組んでいただけるのは頼もしく感じてそれに対しての環境が作られているという事がやはり長い実績からくるのだと感じた。
定期テストについて
基本的には小テストが頻繁に行われている中でやはりテストという響きに惑わされることはなくキチンと学力をどこまで付けられたかという確認としての目的が作られているようで、単にテストの点がいいだけではクリアできないような内容として生徒の自主性が高まっているテストだと感じる。
宿題について
宿題は基本的には生徒の学校の対応にも鑑みて、更に塾内での生徒の知識レベルに対応した内容で講師から指示されている感じ。単に全ての方と同様というよりは大きなくくりで生徒の分からない分野を目的とした内容で自主性も鑑みての出題となっている。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
生徒の塾内での連絡事項だけでなく受験や学校の成績に対してのレベル目標の確認など多岐にわたっての連絡がフランクに行われているし、保護者からも気になる点を講師に投げかけることで3者間でのコミュニケーションがうまく連携されていると感じる。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
受験や学校の成績に関する定期的な目標に対する進捗状況の確認や、現時点での生徒の知識レベルの確認やその後の進行からの判断などをその都度確認するような感じで、学校にはない個別な問題をクリアにさせる場として重要。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績はいわゆる通知表という中で判断すると思うが今回の最終的な目標としては受験という事がありその目的をいかに達成するかという部分では単に今現在の成績が不振でもその先をみたアドバイスしてのいろいろな内容をとっていただけるので安心できる。
アクセス・周りの環境
自宅からも通いやすいだけで無く、学校からの移動やそのほかの習い事などいろいろな視点から見ても場所的には特に問題のない場所なので安心している。
家庭でのサポート
あり
通塾する以前から指導というか同レベルでの将来に対する土台作りを勉強というものでもないが知識として付ける事をしていたので、今回受験という目標がまずはあるのでそういった問題を家族で乗り越える為の同士としてのサポートしている。