能開センター 王寺校(中学受験専門)の口コミ・評判
能開センター 王寺校(中学受験専門) 保護者(父親)の口コミ・評判【2023年01月から週1日通塾】(52189)
総合評価
5
- 通塾期間: 2023年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 西大和学園中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
総合順位は最高と記載してますが、ネックになるのは費用です。これから学年があがるにつれ、加速度的に費用が増えてきます。今後の本人のやる気と成績、そしてその加速度的に増えていく費用との兼ね合いが問題になってくると考えています。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
中学受験を見据え、高いレベルの問題が解けるのは良いことだと思っています。この塾の前にKECや馬渕なと通いましたが、一番問題や受講生のレベルが高いです。合っていないのは費用です。さすがに加速度的に増えていく塾代に耐えていくには相当な覚悟がいると思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
奈良県
配偶者の職業:
無職
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
能開センター 王寺校(中学受験専門)
通塾期間:
2023年1月〜通塾中
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(能開センター)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(能開センター)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
30万円
この塾に決めた理由
子供個人の特性を見極めてるところと、中学受験へ力を入れ具合が一番強いためです。結果、中学受験をしなくてもこの時期の中学受験の深度ある勉強は今後の中学校や高校生の土台になるため、レベルの高い塾を選びました。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
ベテランの先生が多いです。まだ小学三年生なので厳しさというよりは勉強の楽しさを目指している感じです。 面談で話していても、親でも気付かない子供個人の性格をよく分析しておられるイメージで、頼りになります。社交辞令ではなく、フランクに良いところは良い、悪いところは悪いとおっしゃってもらえるのは好感が持てます。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
その場で、的確に回答いただけます。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業で和気あいあいと進めてると思います。先生との距離も近く楽しそうです。テストなど塾内の順位も出るので本人のやる気につながっていると思います。 学校に比べ、授業のペースが早いため、学校が良い復習になっています。
テキスト・教材について
レベルは高いと思います。通常コースでも難関中学の問題を意識した問題が多いように思います。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
土曜日に国語と算数を1時間20分ずつ受けた後に、50分程度の自習時間があります。 宿題の量が多いので、そこである程度消化して帰っくれるのは有りがたいです。 また、夏と冬にはそれぞれ講習があり、集中的に復習や予習が出来るとは良いと思います。
定期テストについて
毎月試験があり、塾内の偏差値などがわかるため、子供の得手不得手を分析するのに適しています。確実に解くべき問題やペース配分など戦略的な分析も可能です。
宿題について
割合は算数7Pで、国語3Pぐらいでしょうか。全体的なボリュームはかなり多いと思いますので、算数などは毎週計画を考えさせて取り組ませています。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
定期的に塾での様子を電話連絡して下さいますが、内容が的確で子供をよく観察してくださっていると思います。良いことばかりおっしゃっていないところが信頼できると感じています。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
授業への取り組み方や、家庭でのサポート内容、そして志望校に向けたアドバイスなど多岐に渡って正直に話して下さいます。営業感がないのが信頼できます。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
不振だった場合も、試験は一過性のものなので一喜一憂せず、本番に解けるようにアドバイスを下さいます。しいては、本人のや親が追い込まれないような方針にされてるのかな、と思います。
アクセス・周りの環境
家から車で5分で送り迎えがしやすいこと、またバスも近いので将来的に一人でも通えると思ったためです。
家庭でのサポート
あり
宿題を計画的にするサポートと丸つけが主になります。難しい問題もあり、よく子供に相談されますが、そこは親子の勉強のコミュニケーションとして、丁度良いのかな、と思っています。