能開センター 宇都宮校中学受験専門館の口コミ・評判
能開センター 宇都宮校中学受験専門館 保護者(父親)の口コミ・評判【2023年01月から週2日通塾】(56269)
総合評価
4
- 通塾期間: 2023年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 作新学院中等部
総合評価へのコメント
総合的な満足度
基本的には最初に判断した選択の方法で間違っていないとかんじています。ただ、やはり現在の家計の状態においてはやはり費用の面で負担になる部分はありますがそれらは塾への判断として2次的な意味合いにも捕らえられますのでそういった意味では問題ないと思いましての評価となります。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
具体的には地域性として自宅から近いという安心感は子供にとってもあると感じます。また、講師の方との相性も事前に何度も確認して保護者からもみた視点で判断しているのでいいと思います。ただ、妥協しなくてはいけないところもあるのでそれらが合っていないという面では費用としてやはりちょっと負担が高いという部分はあります。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
栃木県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
国立
教室:
能開センター 宇都宮校中学受験専門館
通塾期間:
2023年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(下野模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(下野模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間の授業料に加えて模試やテストなどが通常かかります。また、夏休みなどには特別授業や試験対策の講義などもあるのですが一般的にはそのまま取得する感じですが講師と話してそれらはキャンセルすることも可能です。
この塾に決めた理由
父兄仲間の先輩方に子供の志望校の話をしている中でいろいろな情報を教えていただき、更に学校やインターネットなど多くの情報の中から子供の希望と判断でこの塾を選択しました。ただ、単に塾を選択するのではなく担当の講師の方も選択に入っています。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師の方については実は一番重要度が高く、どんなに塾のカリキュラムやテキストが良いとしてもそれを利用する講師がうまく生徒との関係性も含めて伝授していかないとまったく成果として上がってこないと感じていて、今回の選択にしてもこの講師の方を事前に確認して判断することが一番重要と思っています。その意味では子供との相性もいいと感じています。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
基本的に講師への勉学の相談は随時行われています。やはりそういった部分を含めて生徒と講師との相性を先ずは確認して選択することが一番最初に判断するところだと感じます。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業は講師の方からのコミュニケーションがまずは必要だと思いますがそれらの中で生徒達との知識を高めるということで楽しい中にも真剣な目的を意識した流れにはなっているようです。これは講師の方のスタイルにもよりますがとにかく一番の主体は生徒が自主的に知識を高めたいかという事を出すことが目的となっている点はいいと感じます。
テキスト・教材について
テキストもやはり伝統のある塾なので安心していますが、それだけでなく最新の情報を含めて補完していると感じます。特に受験に関しては最終的に長期で大学なども視野に入れた内容で今のうちにそれらの仕組みを取り入れた内容かどうかなども判断するといいと思いますが、こちらは別コースもあり安心できました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムも先輩の父兄などから情報を得たり、実際に経験した生徒の方に聞いたりして判断しました。やはり目的をもって受験ならどんな学校にどれだけ入学させる事が出来たか、普段の授業の成績をあげるならどれだけ上がったかなどのデータを元にしてそれが反映されているコースを選択することが必要だと感じました。
定期テストについて
塾には常に小テストのようなものはありますがあくまでも確認用のその日の振り返りみたいなものが基本の用で、予習、復習など従来の基本とされているシステムとしてまずあることとそれ以外にも確認というところに重きをおいたものがあります。
宿題について
宿題は基本的には自主学習に主体をおいたものとなっていて学校のそれと比較して自分で必要と思われるようなところにおいて講師と考えてやっていくようなスタイルだと思います。なので与えられてやるというよりは自主性を高める宿題となっているようです。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
基本的には毎回のyやりときはあり、更に必要な連絡があるときは随時コミュニケーションがとれる環境となっています。また、それ以外にも目的や目標の確認という意味でも面談の時間がありそれらを通して再確認と現状把握などが行われていています。
保護者との個人面談について
月に1回
これらは現状の把握と目標の確認を主体として行われているのですが、やはり生徒の実情や変化なども含めて保護者とのコミュニケーションは普通に行われています。生徒の現状や今後の状況などを逐一話し合う事が出来ます。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振をどう捕らえるかにもよりますが、うちの場合に限ってはあくまでも目標は受験でありそこに対してのスケジューリングがきちんとされていて成績もそれらにコミットされているのなら一時的な不振は織り込み済みと考えてあまり意識しないようにしています。ただあくまでもそれらは講師も含めて最低ラインは落ちないようにしています。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
ビルは全体が塾の教室として利用されているので設備としても安心です。また繁華街ではありますが騒音は特に気になるような感じでは無く通常の教室として利用は特に問題ないと思います。。
アクセス・周りの環境
周囲は繁華街にあるのでちょっと治安という意味では気になる部分もありますが自宅から近く更に学校からも近いのでいいとは思っています。
家庭でのサポート
あり
基本的にはスケジュールの管理の仕方を教えるというような形でやり方というよりは、自分達はこうしたことをやってきたという経験則に基づいた伝えというだけであとは自分で判断してそこに創意工夫を加えるなどのアドバイスという立ち場としていろいろ話している。