研伸館高校生課程 高の原校の口コミ・評判
回答日:2025年03月22日
研伸館高校生課程 高の原校 保護者(母親)の口コミ・評判【2017年04月から週2日通塾】(120098)
総合評価
5
- 通塾期間: 2017年4月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 京都大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
知名度は低いが、生徒数に対する合格実績は高く、確実に成績を上げてくれる塾だと思う。テレビに出るくらいの有名講師はいないけれど、教えることに特化した講師ばかりで、信頼できる。授業料も高くはない。総合的にみても、悪い点が思い出せない。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
周りの生徒全員顔見知りで、気負いなく通塾でき、また、塾で学校の知り合いが増えるという利点があった。また、プロの講師しかいないので、講師に対し、信頼できるところが合っていた。合っていない点は、思いつかない。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
奈良県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
研伸館高校生課程 高の原校
通塾期間:
2017年4月〜2023年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
65
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(東進模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
月額4万くらいで、春、夏、冬は、通常講座ではなく、講習となり、普段受けていない科目も選択できるが、通常の科目しか取らなければ、値段は変わらない。
この塾に決めた理由
中高一貫校の生徒を対象とした塾で、更に高の原校は東大寺学園の生徒ばかりで、学校の延長のレベルと雰囲気で学習できるから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師はプロで、社員である。英語の講師の層が厚い。数ある教室の中で、塾側が実績を期待する校舎に力のある講師が集まる傾向が顕著であった。しかも、特別な集団には、高1から高3まで、同じ英語講師が授業できるように、時間割が組まれていた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
高三の時、ハイレベルな英訳、和訳に関し、一週間に一回、講師が自ら添削してくださった。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業は、前回の復習テストから始まる。その後始まる授業は、予習していること前提の授業であり、スピード感がある。英語は、カリスマ性のある講師の影響で、緊張感の高い授業であった。数学は、少人数で、和気藹々とした雰囲気であった。
テキスト・教材について
塾の英語講師チームが編集した、独自の単語本があった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
中高一貫校の生徒を対象にしているので、大学受験に向けた無駄のないカリキュラムであった。上位クラスは学校の中間期末試験対策はなかった。夏期講習等季節の講習は、通常授業の延長で、通常授業ありきのカリキュラムになっていた。
定期テストについて
年に数回、クラス維持、変更の判断を目的とした、校内模試があった。内容は、テキストね範囲。
宿題について
宿題として出されるというより、予習、復習をしないと、授業を受ける意味がないことを、意識付けされていた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
1年に1回
年に一回か二回、二社面談があり、その連絡が、紙であったと思う。成績や授業態度に関する連絡は受けたことがない。
保護者との個人面談について
1年に1回
大学受験に対する親の疑問、例えば、滑り止めは受けるべきか、共通テスト対策にどれくらいの時間を割くべきか、に対して、講師が自分の意見を言ってくれ、こちらの疑問を解消していただいた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振の際に、保護者に対して、塾から連絡が来ることはないと思う。子供に対しては、細かく英作文ね添削をしたり、単語を確実に覚えるようにとのアドバイスがあった。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
比較的新しいビルであり、清潔である。騒音も一切気になることはない。
アクセス・周りの環境
学校から、最寄り駅に行く途中にあり、通塾に便利である。
家庭でのサポート
あり
模試を受けるたびに、問題と回答解説を封筒に入れ、いつでも見直しができる状態を作った。問題集のコピーもした。