総合進学塾 翔英館 本校
回答日:2025年06月05日
厳しめの塾ではあると思っている...総合進学塾 翔英館 本校の保護者(えーむ)の口コミ
総合評価
5
- ニックネーム: えーむ
- 通塾期間: 2022年4月〜2025年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 長崎県立長崎西高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
厳しめの塾ではあると思っている。しかし、周辺地域では、レベルも高い塾であると自負してもいる。子どもたちの受験も、結果を出している。県内でも上位高校とされている高校への合格者も多い。厳しいことも言われるので、それに慣れていない最近の子どもの中には、苦手だと感じる子もいるかもしれない。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
家庭内ではほとんど学習する姿をみることがない子であった。しかし、塾を嫌がることはなかった。共に通っていた友人の存在が大きかったと思っている。ライバルであり、同じ高校を共に目指す同士が 多かったのも大きかったと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・会社員)
お住まい:
長崎県
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
401~500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
総合進学塾 翔英館 本校
通塾期間:
2022年4月〜2025年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(不明(塾での模試))
卒塾時の成績/偏差値:
70
(不明(塾での模試))
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
月の授業料 模試代金 テキスト代金 長期休暇中の補習科
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
塾長がオーナーであり、常駐している。 アルバイトで、大学生が数人いる。おそらく国立大学の医学部等の学生。こちらの塾の卒業生である。そのほか、年配の女性講師の姿を見たことがある。おそらく、教員免許保有のリタイヤされた先生なのではないかと推測する
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
質問いたら、それに対してきちんと対応してくれていたようだった。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
一斉授業形式。座席は学期ごとに実施される模擬試験での成績順に配置される。次はもっと前の座席に行きたい!というモチベーションにつながっていた。最終学年には、成績結果でAクラスとBクラスに分けられ、授業の実施内容に変化を持たせていた。Aクラスにいることが、本人のモチベーションだった。
テキスト・教材について
塾が指定しているテキストを学年始めに購入する。長期休暇の補習は、別途のテキストを購入していた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
よくある塾のように、教科ごとの申し込みをするわけではなく、全員一斉、公立受験に必要な5教科が含まれている。実施カリキュラムは、曜日ごとの時間割で、教科が指定されている。公立入試に合わせて、国語、英語、数学の比率が高かったと推測しています。特に英語と数学の時間は多かったようです。
定期テストについて
学校でのテストに合わせ、その前に、塾での模試が実施される。そのため、必然的に学校でのテスト勉強にもつながって結果を出すことができていた。
宿題について
ある程度は宿題もあったようだが、本人が、苦労している様子は感じなかった。自習時間等でこなせていたと思われる
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
必要な連絡事項があるときには、本人を介してプリントが配布される。日々の入塾、退塾の際には、本人たちのタイムカードにより、指定している保護者の携帯電話等に、その都度メールが届く仕組みになっていた。
保護者との個人面談について
半年に1回
本人の受験校を踏まえ、塾での模擬試験の結果、および塾内での本人の様子、態度を含めて面談してくださる。良いことも、厳しいことも言ってくださるので、楽しみでもあった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
子どもたちひとりひとりをきちんと見てくれていた印象がある。成績が不振なときは、弱い部分をきちんと理解した上で指導してくれていた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
2階建て✖️2棟建てである。バス通りに面しているが、比較的騒音の被害は少ないと思われる。
アクセス・周りの環境
長崎市の東部に位置する、矢上団地という団地内に在している。同一団地内に、本人が通っている中学校もある。