日能研 青戸校
回答日:2025年07月11日
カリキュラムやスピード、深度似...日能研 青戸校の保護者(くらっしゃー)の口コミ
総合評価
3
- ニックネーム: くらっしゃー
- 通塾期間: 2019年4月〜2022年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値: 下がった
- 第一志望校: 本郷中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
カリキュラムやスピード、深度似付いては他の中学受験塾と比べて不安になるところが多かったがおそらくは合格点を目指すための内容であったものと理解しています。 まだ小学生の段階で意識が高い小学生が多いかというと懐疑的なため、個人的にはもう少し強制させないと中学受験対策は厳しいと思っています。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
意識が高い小学生はなかなか少ないので、ある程度は強制させないと中学受験は難しいと思います。 あとは、勉強の進捗管理やこれからやるべきことなどは定期的に子ども会という形で子ども達に対して直接伝えてくれたところは良かったと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
日能研 青戸校
通塾期間:
2019年4月〜2022年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(日能研全国公開模試)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(日能研全国公開模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料約50万円 テキスト代等約25万円 講習費用約45万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
子ども思いの優しい先生がおおいという印象でした。 難関校志望以外の子(ボリュームゾーン)に対しても熱心に対応してくれたと思います。 子どもも分からない問題は質問しやすいせんせいおよび環境であったと思いました。 先生が独自に作ってくださるプリント類などで大切な箇所については自己学習ができるように配慮していただいた先生が多かったという印象でした。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
子どもからの相談や問題の質問は優しく丁寧に対応してくれたと思います。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業であっても、せんせいと子ども達の双方向の授業を展開していたと思います。 授業の流れとしてはテキストに基づいて内容解説をしながら教えて、その後関係する問題を解いていくというやり方で進めていました。 また、各先生方はそれぞれの子ども達の様子や勉強に対する理解の深度をしっかり確認してくれているように思えました。
テキスト・教材について
内容が希薄と思われる
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムの進度やスピードは他の中学受験塾と比べると物足りないとおもいます。 他の塾の教材と見比べるとこのないようで中学受験を戦っていけるのか若干不安にはなりましたが、おそらく入試で満点取るというよりは合格させるための必要最低限プラスαのボリュームにしているようにも思えました。 課題を課しているわけではないので、若干強制的に課題を課さないとまだ意識が高くない小学生に対しては勉強について行けないと思う。
定期テストについて
週1の確認テスト、月1の公開模試があるが、単に塾テキストをやってくださいというだけでは対策として物足りなさを感じた
宿題について
あまりないです。 家庭学習をしたら、そのノートを提出することはできますが、強制ではないので意識が高くない小学生にとっては何もやらないから学力は向上しないと思います。 もっと宿題を課してもらった方がよかった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
基本的には塾ホームページの会員サイト上で連絡事項を掲載し、メールにて発信通知する形態です。 あとは定期的に保護者会を開催し、必要な内容は伝達してもらいましたが、個人的相談はこちらから相談しないとならない。 三者面談は6年にならないと開催されないので、こちらから積極的に行かなくてはならない
保護者との個人面談について
半年に1回
6年生になってから受験校の選定のための面談がメインであり、その他の学年では学習相談をしない限り三者面談はないです。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
クラス落ちした際に面談の機会を作ってもらい相談しましましたが、結局のところは塾のテキストをしっかりやりましょうという帰結になります。 使うツールをどのように使うべきかという点の説明が不足していたと思っています。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
ワンフロアすべてが日能研なので広くてよかった
アクセス・周りの環境
駅前で通いやすい
家庭でのサポート
あり
スケジュール管理を、中心に行いました。 テキストを確認し、進捗や本人の理解度を把握しながらスケジュール管理をするといったかたちでした。