日能研 藤沢校の口コミ・評判
日能研 藤沢校 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年01月から週2日通塾】(16276)
総合評価
4
- 通塾期間: 2020年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
小学5年の後期の個人面談で重要なのが「志望校について」の話です。 中学受験のリアルな情報を持っているのが大手塾のメリットだと思います。など、志望校の特徴をざっくりと教えてもらいました。 教科別に特徴を伺い、息子と相性の良さそうな学校の提案してもらいました。 過去5年間の分野別の出題数がリスト化されていて、とてもわかりやすかったです。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
これまでのテストの成績一覧が用意されていて、苦手分野などについて説明がありました。例えば、国語だと「読解問題」「漢字」「語句」などの項目があり、テストの正答率が示されています。入塾から比較的早い段階で、塾側も息子の性格の長所や短所などを把握。 いろいろと有意義なお話を聞かせてくれました。 全体として1時間ほどの時間でしたが、現在の学習と今後の改善点についてポイントが明確になりました。そのような対応に安心感を感じていたようです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
国立
教室:
日能研 藤沢校
通塾期間:
2020年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
63
(日能研)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(日能研)
費用について
塾にかかった月額費用:
20001~30000円
塾にかかった年間費用:
50万円
この塾に決めた理由
実績
講師・授業の質
講師陣の特徴
年齢層は若い人は少なく、それなりに経験を重ねた講師が多く、安定感があった。子どもから聞く限り、授業はわかりやすく、わからないところがあっても丁寧に解説してもらえるとのことであった。そのためか、子どもの学習意欲がどんどんと高まっていき、偏差値も右肩上がりで成長していきました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
学習のわからないことのサポート
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
能研の集団対面授業は、子どもたちが「自分の学びを自分でつくる場」。けして先生が「業(ルビ:ワザ)を授ける」場ではありません。先生の投げかけやテキストの仕掛けによって、「どんな『思考技法』について学ぶか」を意識し、「素材」を道具として使いながら、自分の中に生まれた「なぜ?」「どういう意味?」について考えます。そして考えたことを先生や仲間に向けて発表したり、仲間の発表も聞いたり。いろいろな「考える」に出会って、刺激し合い、磨き合い、笑い合う「知のシナジー」がダイナミックに働く時間。それは今のオトナの皆さんが知っている「授業というもの」をはるかに超えた「学びの場」です。 という謳い文句が公式ホームページにあるが、その通りだと感じた。
テキスト・教材について
日能研の授業・テキストに「既製」のものはありません。すべてがすべてが自社開発、すべてが「いま、目前にいる子どもたちのために」磨き上げられるオリジナル。授業を牽引する講師陣も全員がプロフェッショナル。アルバイトの学生講師はひとりもいません。という謳い文句が公式ホームページにあるが、まさにその通りだと感じた。子どもたちに必要な力を身につけさせるために適切なテキストだった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
日能研のNカリキュラムの特長は、逆算方式&大テーマらせん構造。 入試に必要な力から考えた逆算方式と、学年が進むにつれて同単元を発展して学ぶらせん構造で確実に合格できるように子どもたちを育てます。 という謳い文句が公式ホームページに書いてあるが、まさにその通りだと感じた。
定期テストについて
授業での学びと家での学び直しで、「思考技法」と出会った「新しい自分」。獲得したものを「使ってみる」。「新しい自分」を試す。「成長した自分」を実感する。それが〈学習力育成テスト〉。 授業・家での学びを思い起こせる仕掛け。自分の中にあるはずの「思考技法」に向き合いながら、〈学習サイクル〉という流れ・つながりに気づく。テスト後の〈ふり返り〉で、「つながっているんだ」の意識はさらに強く。はっきりと。
宿題について
日能研は復習中心の学習スタイルのため、授業内容が理解できていないと復習にも多くの時間を要してしまいます。そしてさらに時間が足りなくなり、悪循環に陥ってしまうことも。学校の宿題と日能研の宿題の両方に取り組むとなると物量が多いため、こなすことができていないだけなら問題は浅いです。しかし、日能研の宿題で分からないところがある場合に、分からない問題を放置してしまうとその先の授業を理解することもできなくなってしまいます。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
三者面談が定期的にあります。また、成績ぐ伸び悩むなど、困ったことかまあると面談をして丁寧に対応してくださいました。進学先についても情報が豊富かつ的確で、安心して進路選択をすることができました。
保護者との個人面談について
半年に1回
日能研の個人面談は、事前に提出していたアンケートを元に進められます。内容は、最近の成績について 教科ごとの課題について 志望校について 志望校の出題傾向と対策 1月受験について 6年生の特別講座などです。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
育テは得点出来るのに、公開テストでは点が取れないお子さんは多いものです。 ほとんどの場合、個々の問題の解法暗記にとどまっていることが原因です。 日能研は、育テの成績によってクラスや座席順が入れ替わるため、子どもたちは育テ勉強に一生懸命取り組む傾向があります。 しかしその育テは本科テキストや栄冠テキストの問題ととても似ているもののため、テキストの問題を単純にくりかえし解いて覚えてしまうだけである程度の点数が獲得できてしまうのです。
アクセス・周りの環境
駅に近く、通うのに安心であった。
家庭でのサポート
あり
宿題の丸つけなどで、子どもにまかすと答えを写して丸にしたり、答えを書き変えたりすることがあったので、丸つけは基本的に大人がやるようにしました。