日能研 府中校の口コミ・評判
日能研 府中校 保護者(父親)の口コミ・評判【2008年04月から週4日通塾】(22298)
総合評価
4
- 通塾期間: 2008年4月〜2010年2月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 筑波大学附属駒場中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
まずは近くにあるということです。親としては子供の通塾に対する時間的、体力的負担をできるだけ軽減したいという思いがありました。そして、大手塾としての実績・講師陣・経験・豊富なカリキュラム・雰囲気・塾生達の顔色や様子を鑑みて、自分の子供を通わせたことに後悔も不満もありません。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
同じ小学校の生徒も多く、塾の帰り道におしゃべりしながら帰ってくる息子を見て、それなりに充実した塾生活を送っているのだなと見ていました。また、別小学校の友達もできて、フレンドリーな雰囲気が合っていたのだと思います。志望校別のクラスがあったのも本人にとってはモチベーションになったようです。2年間の通塾を通して本人から塾及び講師に対して不満を漏らしたことはないので合っていたのだと思います。 (合っていない点は思いつきません)
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
日能研 府中校
通塾期間:
2008年4月〜2010年2月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(日能研 全国公開模試)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(日能研 全国公開模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
70万
この塾に決めた理由
自宅から近かったため
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師は社員でチューターは大学生が多い。 当然科目別に講師がいるので、その道のプロフェッショナル。 講師の質、人柄について、子供本人や友達、保護者からあからさまな不満の声は聞いたことがない。小学校で学ぶ内容と中学受験のために学ぶ内容はレベルが違うので、学校の先生よりわかりやすいのが普通と思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業前後でいつでも対応可能だったと思います。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
基本的には生徒や保護者をあおるような塾ではなく、生徒・保護者の意向に対し塾側がアドバイスをするスタンスだったと思います。能力に応じたクラス分け・席順で必要最低限の競争心・緊張感は持たせていましたが、どちらかというと和やかな雰囲気で楽しく通塾していました。
テキスト・教材について
日能研オリジナルの教材
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
能力に応じたクラス分けがあり、席も成績順。 6年生になると志望校別の集中講座があり、 同じ学校を目指す仲間と切磋琢磨できる環境が整っている。 また、科目別の集中講座など、苦手科目克服の環境も準備されており、大手塾として過不足のないカリキュラムだったと記憶しています。
定期テストについて
小テストは毎回で、日能研の模試は月に1〜2回程度
宿題について
時間にして、予習・復習で1日あたり2時間程度の宿題量だったと思います。中学受験をする子供にとっては相当量なのでしょうが、受験をしない小学生と比べればはるかに多い宿題量でした。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
勉強の進み具合や志望校に対する進捗状況、 子供の授業態度、様子などが中心。 あとは、集中講座の案内や模試の日程などの業務連絡。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
その時の立ち位置と子供の長所・短所を踏まえた上で、志望校の確認と受験校の選定。 そして、志望校合格までのマイルストーン。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
多少の伸び悩み時期はありましたが、 具体的なアドバイスはなかったように思います。 基本的に受験の成否を塾側に責任転嫁することは本末転倒なので、塾ではなく親と子供の対話で乗り切ったというのが現実です。
アクセス・周りの環境
駅にも近く、入り口に警備員が配置されていたので環境面、安全面は良かったと思います。
家庭でのサポート
あり
進捗状況の確認とスケジュール管理。 家庭内での対話。 勉強の補助。 健康管理。 夕食は塾で食べるので、お弁当の用意。