日能研 立川校の口コミ・評判
日能研 立川校 保護者(父親)の口コミ・評判【2013年10月から週5日以上通塾】(25932)
総合評価
3
- 通塾期間: 2013年10月〜2017年2月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 筑波大学附属駒場中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
筑駒=サピックスと言われるようになったのはちょうどこの頃かと思います。 「もう少しで届くから挑戦する」のか「失敗したくないから手堅くいく」のか、価値観は色々ですが、その後の進学実績を見ていると 挑戦組はサピックスに流れているのかな?と寂しく思う限りです。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
結果的には優秀な生徒さんが多い学年だったことと、その中で切磋琢磨して上位の成績を目指すというやり方は息子に合っていたと思う。合わなかったのは地頭否定の主任先生ですね。危うく筑駒受験し損なうところでした。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
日能研 立川校
通塾期間:
2013年10月〜2017年2月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
70
(日能研)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(日能研)
費用について
塾にかかった月額費用:
100,001円以上
塾にかかった年間費用:
150万円くらい
この塾に決めた理由
四角いアタマを丸くする新聞広告の問題に興味を持ったこと。 入塾テストが思いの外良く本人がその気になった。 妻の実家に近かったので何かと安心できるため。
講師・授業の質
講師陣の特徴
入塾時の先生は入塾テストの結果を見て筑駒・開成目指そう、と言ってくれました。 スカラシップも狙えるとのことで、息子もその気になった。 3年も通うと先生の転勤があり、6年の主任先生とは相性が悪かったですね。 息子は俗に言う地頭が良いタイプ、先生の好みはコツコツ努力タイプ、というとこでしょうか。6年になり①海城②都立武蔵の志望を①筑駒②海城、海城の合不合で都立武蔵W出願に志望を変更する時も「ご自由に」という対応でした。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
学力でMクラスとAクラスに編成。 テストのたび席順変更があるので、息子は一位を取ることにこだわっていて、我が家には良い環境と思っていました。また同級生も御三家目指すレベルの子が2〜3人いたのは幸運でした。
テキスト・教材について
知らない。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
確か平日は17:00〜20:00毎日、日曜は日特という特別クラスに通っていました。 MクラスとAクラスに学力で分けて成績順に座席が決まる。 各教科3位まで名前が貼り出されて、ノートや消しゴムを商品としてくれます。
定期テストについて
よく覚えていないが月一程度。 目的は習熟度の確認と志望校選定と思う。
宿題について
科目ごとはわからないが、算数・国語メインで夜10時以降毎日やってました。 塾が終わって帰宅後食事して、お風呂入ってからなので多いように感じていた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
主に、授業態度、宿題の提出状況、志望校の選定について。 あとはMクラスならではのカリキュラムの案内ですかね。選択のようで実際は必修なのですが。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
志望校について 1月のお試し校の選定。 栄東、渋幕、市川 ウチは栄東東大のみ。 2月滑り止め校の選定。 1日海城、PM都市大、 2日桐朋→渋渋 これも揉めました。 3日筑駒(または都立武蔵)
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
国語がとにかく苦手でしたが、効果覿面なアドバイスはなかったですね。成績上がりませんでしたから。算数は大体100点なので必要なかったですし。
アクセス・周りの環境
妻の実家に近く安心。 行きは一人で電車、帰りは車でお迎え。