日能研 港南台校の口コミ・評判
日能研 港南台校 保護者(母親)の口コミ・評判【2009年09月から週4日通塾】(25973)
総合評価
3
- 通塾期間: 2009年9月〜2011年2月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: フェリス女学院中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
子どもが楽しそうに通っていたので良かったと思う。良い経験になるので、ぜひ勧めたい。塾によってはプリントをたくさん配る所もあると聞くが、プリントの管理が大変そう。日能研は全て冊子のテキストなので管理がしやすい。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
比較的、競争という感じではなく、友達と一緒にそれぞれの志望校に向けて頑張ろう!という雰囲気だったので、我が子には合っていたような気がする。 のんびり過ぎて、もっと頑張らせてほしいと思う時もあった。一長一短の部分なので、親の価値観に合うかどうかで選んだ方がよい。、
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
経営者
世帯年収:
2001~2500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
日能研 港南台校
通塾期間:
2009年9月〜2011年2月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(全統模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(全統模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
1500000円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
各科目の先生ごとに特徴があり、子供との相性が合わないと子供が嫌がる可能性もある。どの先生も教えるスキルは高く、試験に出る部分を意識しながら教えているのがよくわかった、 科目と教えない先生も何名かいて、いろいろ相談に乗ってくれた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
科目の先生がいらっしゃる時は、その先生が対応してくれるが、いない時は科目を教えない先生が対応。専門ではないが、比較的慣れてあるのか分かり易いと我が子は言っていた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
成績別にクラス分けされる。大体4クラス。 各クラス20人から25人程度。集団授業で、テキストに従って進行。プリントなどはないので、プリント祭祀が苦手なお子さんでも大丈夫と思う。先生が説明し子どもを指名して答えさせる。 子供の方も積極的に発言して和気藹々と活気のある雰囲気の中で行われる。
テキスト・教材について
科目ごとに厚い冊子があり、社会は地理や歴史の参考資料があった。国語は漢字や熟語の問題集があった。算数も計算力をつけるための小問の問題集があった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
各科目は50分授業。テキストに従って先生が説明。理解度テストが毎月あり、その結果によって、クラスが変わる。 通常期の授業のほかに、春季講習、夏季講習、冬期講習などがあり、それぞれ普段とは別カリキュラム、別テキストになる。内容は通常期の復習。
定期テストについて
毎月1回、そこまでに学んだ内容に関する理解度テストがある。この成績により、クラス分けがなされ、クラスが変わることもある。あとは国内全ての日能研生が受ける模試がある。
宿題について
各科目からの宿題はないが、計算問題や漢字、熟語の問題集があるので、それは自己学習で進める必要がある(授業ではこれらの問題集はまったくやらないので) 実際に過去の試験で出た問題ばかりなので実践的だし、自分の志望校の問題があると、かなりのモチベーションになる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
月に一度くらいの頻度で面談があった。それ以外の時は、保護者側から相談がある時などは随時面談が可能。面談は、授業中の様子やモチベーショんでなどが中心。受験が近くなると志望校に関する話が中心になる。
保護者との個人面談について
月に1回
授業中の子どもの様子や、やる気を持って取り組んでいるかなどの話が中心。志望校^も聞かれる。受験が近づくと、志望校の合格率や試験問題の傾向などを教えてくれる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
テストの結果などから、子どもが理解できてなさそうな分野を分析してくれたりした。科目の先生は個別で教わるのは難しそうだった。
アクセス・周りの環境
駅から歩いて5分のところにあるビルの中にあった。夜遅くまで授業がある時は、道路に安元確認のための男性が立っていたが、1人だけで、そこを通らない子供も多く、あまり意味がなかった。
家庭でのサポート
あり
宿題をきちんとやっているかは管理した。 計算や漢字はコツコツと続けることで力がつくので、継続を大事にした。