日能研 明大前校の口コミ・評判
日能研 明大前校 保護者(父親)の口コミ・評判【2017年01月から週5日以上通塾】(27479)
総合評価
4
- 通塾期間: 2017年1月〜2019年1月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 成蹊中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
こどものポテンシャルを引き上げるようなことはなかったが、想定の範囲内でいい結果を導くツールと機会を提供してくれた。本人のやる気があることが大前提ではあるが、そのようなやる気には応えてくれる塾だったと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
与えられた課題に真摯に取り組むタイプなので、そういう点では合っていた。一方で、マイペースすぎるところがあったため、塾側による競争心を煽るようなムードづくりの姿勢に対してはあまりついていけない様子だった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
日能研 明大前校
通塾期間:
2017年1月〜2019年1月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
48
(日能研)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(日能研)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
100万円
この塾に決めた理由
はじめての受験で、親自身も中学受験の経験がなかったこともあり、大手の進学塾に頼ろうとする気持ちがあった。そこから通塾しやすさて決めた。
講師・授業の質
講師陣の特徴
みなさんプロ講師で、ベテラン講師も中にはいました。女性講師は少なかったので、欲をいえば娘としてはもう少し女性講師がいたらよかったかもしれないが、担任がいて受講状況をモニタリングしていて親へのフィードバックしてくれた
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
講師室への生徒の入室は自由で、質問も受け付けていた。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
大手の進学塾だと、危機感迫る授業で根性を求めるスタイルのものを想像しがちだが、そのようなものはなかった。どちらかというと和気あいあいと進めることが多かったようだ。そのせいかときには集中できていない生徒もいたようだ。
テキスト・教材について
テキストはたくさんあって、親が取りに行ったが重さで持ちきれず大変だったが、それくらい充実していてこどももやりきるのに苦労したと思う。おかげで他でテキストを買うようなことはなかった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムは生徒のレベルをざっくり分けてクラスを分け、直近のテスト結果でクラス間の移動があったりクラス内では成績のいい順番に並ぶ座席配置にしていた。学校ではあり得ない光景だが、入塾当初からこうだったので、本人にそれほど違和感はなかったようだ。
定期テストについて
テストは割と頻繁に行っていて、会場が有名校なときもあって、いい見学の場にもなった。
宿題について
1日あたり1~2時間かかる宿題量だった。塾から帰ってきてからの取り組みになるので、もともとよく眠るうちの子にとってはかわいそうだった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
全体の雰囲気を伝える内容は頻繁にくれていて、ときどき本人に限定したメッセージもくれていた。ここまでは基本メール。半年に1回は親と対面で面談があった。親としては十分に感じていた。
保護者との個人面談について
半年に1回
本人の学習状況はもちろんのこと、今後の方針についてアドバイスをくれるもの。中学受験は親が盛り上げていくべきとして、そのためのアドバイスは多かったし、志望校のレベルを引き上げさせようとすることもあった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
そこまで成績がよかったわけではないが、一喜一憂することがなかったので、親を含め本人サイドはアドバイスを求めていなかった。
アクセス・周りの環境
自宅最寄り駅から電車で1駅、下車後徒歩1分と距離的に通いやすく、親としても送迎しやすい
家庭でのサポート
あり
なるべく学習の手伝いになりつつ邪魔にならないことはサポートした。ただしこどもが萎縮してしまうことがあるので、あまり積極的には口を出さないようにした。