日能研 岡本校の口コミ・評判
日能研 岡本校 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年10月から週4日通塾】(44947)
総合評価
3
- 通塾期間: 2019年10月〜2023年1月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 神戸学院大学附属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
集団であったが、面倒見は良いと感じていましたので、良いと感じました。ただ成績がほとんど伸びなかったので、本当に通わせていて良かったのかなと感じる部分もあります。ただ駅からも家からも近い塾であり、通学ではなにも困ったことがありませんでした。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団の授業では、正直なところ多少サボっていても何も言われないので、その点は自分の息子にはあっていないと感じました。ただ授業で同じ内容を繰り返し実施して頂けるところは、授業内容を定着させることに非常に役立っていたのではないかと感じます。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(30代・会社員)
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
日能研 岡本校
通塾期間:
2019年10月〜2023年1月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
35
(日能研)
卒塾時の成績/偏差値:
35
(日能研)
費用について
塾にかかった月額費用:
100,001円以上
塾にかかった年間費用:
最終年度は100万円ぐらいかかっていたと思います。
この塾に決めた理由
家から徒歩圏内にあり中学受験に特化している学校であったためです。また妻も昔通学しており安心して預けることができました
講師・授業の質
講師陣の特徴
下のレベルでも正規職員が指導してくださっているので、安心して預けることができました。またチューターの方にも丁寧に教えて頂けたので、良い印象を持ちました。また面談が正規職員の方と実施できるので、安心して話をすることができました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業後、授業のない日でもチューターに質問を聞くことができるので、良いです
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業ではありますが、講師が一方的に話をするのではなく、手を挙げて答えさしたりするようなことはあるようです。また全体的に授業のスピードは速いように感じています。わからなかった時には授業後に講師に聞くか、チューターに聞くということになります
テキスト・教材について
すべてがオリジナル教材で実施されており、中学受験に特化していると思います。また、上のクラスも下のクラスも同じテキストを利用しています。ただ、クラスによって扱うページ数が異なるという状態です。全体的にわかりやすいとは思います。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
何度も繰り返し授業で説明を行っていただけるので、定着はしやすいのかなと感じました。また上のレベルから下のレベルまでそろっているので、どのようなレベルの子にも対応できるのではないかと感じています。また上位校になると専用のカリキュラムもありました。
定期テストについて
小学4、5年生では4週間に3回のペースでテストがあります。小学6年生になると毎週テストがあります。そのテスト結果は3日後には専用サイトで保護者が見れる状態になり、成績の分布図も一緒に見ることができます。また子供専用サイトもあり、そちらから見ることもできます。
宿題について
小学4年生の時は、家で十分にやりこなせる量の宿題だったと思います。小学5年生になると、なかなか終わらせることができない状態で、小学6年生になると、できない子もいる状態でした。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡/塾専用アプリ/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
1年以上
塾から保護者への連絡はメールで通知があり、ウェブサイトを閲覧すると情報を見ることができる状態となっております。いつでも見ることができるので楽ちんです。
保護者との個人面談について
半年に1回
一年に2回程度個別面談があり、その時にいろいろと先生と面と向かって話をすることができます。その際には、現在の成績で受験することができる学校も相談することができたので良かったです。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
相談していると、とりあえずわからないことは質問を先生ンするようにと言って頂けましたので、先生を頼りにすることができました。
アクセス・周りの環境
駅から近く、またtwoウェイアクセスであり、非常に良いと感じました。
家庭でのサポート
あり
授業後に先生に聞くことが苦手であった息子のため、家で父親がテキストを読んで、子供に説明することがよくありました。また、丸付けも父親の仕事となっていました。