日能研 大分校の口コミ・評判
日能研 大分校 保護者(母親)の口コミ・評判【2007年04月から週2日通塾】(499)
総合評価
5
- 通塾期間: 2007年4月〜2010年2月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 灘中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
単なる詰込み塾ではなく、発想を大事にしてくれたこと、楽しく授業に参加させてもらえたこと、伸び伸びと学び、しっかりと力をつけてくれたこと、最終的にはすべての受験校に合格できたことが、本人の達成感となり後につながる良い成功体験となったのは塾のお陰てあったと思うから。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団で競いながら楽しく学べていたので塾に合っていたと思う。ブロック内の席次が貼りだされることは、本人にとっては励みでもあり、またプレッシャーでもあったが、それゆえ負けず嫌いの性格から、余計頑張り続けられたと思うと、やはり塾での勉強はあっていたと思う。あっていない点は無かったと思うが、授業が楽しすぎて脱線し、叱られたことも多々あったこと、友達同士でふざけてしまい、嫌な思いをさせてしまったこともあるそうで、その点はご迷惑をかけたと思っている。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・主婦(主夫))
お住まい:
大分県
配偶者の職業:
医者
世帯年収:
2001~2500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
日能研 大分校
通塾期間:
2007年4月〜2010年2月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
65
(日能研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(日能研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
300000
この塾に決めた理由
県外受験に有利だと思った。テキストが良い、授業が自由で発想を大事にすると聞いたから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロの講師。ベテランで経験豊富、授業が楽しく、生き生きと学べており、充実した様子だった。親しみやすい人柄の講師ではあるが、時に厳しく指導をしてくださって感謝している。実力以上の志望校ではあったが、時間外でも指導対応、対策をしてくださって、仕事だからというだけではなく、本当に合格させるために本人のためにしてくださっているという気概を感じた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業後に直接質問、その場で対応、あるいは、すべて終わってから居残り質問。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業で、会話をすることを大事にしていた。座ったまま自由に発言、質問ができ、笑いも起き、楽しく学べていたようだった。そうした和気あいあいとした中にも、毎週のテストで広域内の順位が張り出され、クラス内でも席順が変わったりと、競い合いの精神も養われていたようだった。
テキスト・教材について
日能研オリジナルのテキストである。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
単に記憶や機械的な勉強ではなく、考える力を大事にするテキスト、それに基づいた授業、テストが毎回行われ、楽しく学びながら力を付けることが出来たことは子供たちにとって、とても幸せなことだったと思う。基礎から積み上げ、無理なくすそ野が広がる理想的なカリキュラムだったと思う。
定期テストについて
週に一度、オリジナルテストが行われ、ブロック内(九州)の総合席次、教科別席次が張り出されていた。
宿題について
一週間の宿題量 各学年とも それぞれの教科のテキストの進んだ課(標準は一課分)の復習と練習問題が宿題。週に一度のテストの勉強も兼ねているので、かなりきつかったです。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
保護者会が定期的に行われ、講師から丁寧に現状や今後の指導について説明を受けていた。当時はデジタル化がされておらず、プリントで報告やお知らせがあった。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
授業や課題への取り組み、志望校への到達度、今後の課題について。いつも親身に話をしてくださったと記憶している。本人の性格も踏まえ、適切な指導をしてくださった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
誰でも波があるので、上下はあまり気にしないで、たゆまぬ努力を続けること、上下しながら下がっていくときは、原因を追究し、わかるのであればそれを改善するよう努める。
アクセス・周りの環境
駅前で車が多く、迎えが大変だった。
家庭でのサポート
あり
復習から課題の〇付け、時間の管理、テスト勉強の手伝いまですべてフォローしていた。中学受験は親がかかわるのが基本だと思っていた。