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日能研 鶴見校の口コミ・評判

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日能研 鶴見校 保護者(母親)の口コミ・評判【2017年09月から週5日以上通塾】(5012)

総合評価

4

  • 通塾期間: 2017年9月〜2020年2月
  • 通塾頻度: 週5日以上
  • 塾に通っていた目的: 中学受験
  • 成績/偏差値:上がった
  • 第一志望校: 浅野中学校

総合評価へのコメント

総合的な満足度

当時の校長や講師、クラスメイトに恵まれたとも言えるが、日能研を選んだのは結果的に良い選択だった。高い偏差値の学校に行く事だけを目標にするのではなく、子供自身が行きたい学校に進学できるようサポートすると言う姿勢にとても共感している。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

息子は、第一志望が自分の実力比で低かったのだが、それを柔軟に受け止めていただいた。 息子の第一志望校は、抑えで受験する生徒さんが多いので、その偏差値を目指して学習しても合格できない、より上の学校に合格できる実力をつけて望むべきだとアドバイスを受けて、その通りの計画を立てて、無事に合格し、第一志望に通っている。 以前から、日能研は行きたい学校に通わせてくれると聞いており、そのとおりだったので、その対応に感謝しており、我が家には合っていたと思う。 合っていない点は特にない。

保護者プロフィール

回答者: 母親(40代・会社員)
お住まい: 神奈川県
配偶者の職業: 会社員
世帯年収: 1001~1500万

生徒プロフィール

通っていた学校種別: 公立
教室: 日能研 鶴見校
通塾期間: 2017年9月〜2020年2月
通塾頻度: 週5日以上
塾に通っていた目的: 中学受験

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 55 (日能研公開模試)
卒塾時の成績/偏差値: 62 (日能研公開模試)

費用について

塾にかかった月額費用: 30,001~40,000円
塾にかかった年間費用: 約100万円

この塾に決めた理由

家から近かったから

講師・授業の質

講師陣の特徴

年齢層が高めのベテランが多い。 質はバラつきがあり、教え方が上手い講師もいれば、子供の心を掴みきれず、子供達からの支持を得られない講師もいる。子供の心を掴めていないと、どうしても授業に集中しきれない子供が多くなり、クラスの雰囲気も悪くなって、結果的に成績が上がらない事もあった。 だが、大抵の講師は、学校と異なり、それぞれの教科の専門なので、奥の深い話が多く、学校より授業が面白いと聞いていた。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

講師によって対応に差があった。受験後、すぐに帰ってしまう講師といれば、生徒の質問に備えて残っている講師もいて、バラつきがあった。

1日あたりの授業時間について

2〜3時間

授業の形式・流れ・雰囲気

オンラインではなく、対面の授業を重視しており、集団塾ならではの生徒どおしの意見交換を大事にしているので、クラスの雰囲気や、講師の授業の流れの作り方などに授業の充実度が左右されるとは言える。クラスメイトに恵まれると、良い雰囲気になると思う。

テキスト・教材について

理科や社会の資料集が、サピックスなどはカラーだと聞いているが、日能研はモノクロなのは、良くないと思う。 理科や社会は、身近な現象などを自分の実際の生活と紐つけて学ぶべき教科なので、写真がモノクロでは、身近な事に結びつけづらく、実感が湧かなくて成果が上がらないのではないか。 本来であれば、日本各地に旅行に行ったり、実験をするなどして学ぶのがベストだが、受験生にはなかなか時間がないので、効率良く学ぶために、資料集は充実させるべき。

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

学校別の対策が6年生の後半からなのを心配する保護者もいたが、それまでの間で、どの学校にも対応できる力を身につけ、6年生の夏休みごろに志望校を本格的に決定した段階で学校別の対策に入るのは、私自身は正解だと思っている。 それまでの間であまり特定の学校にこだわりすぎるのは、後で選択を狭めることになり、あまりおすすめできない。

定期テストについて

授業の定着度を測る出題範囲の決まっている頻回のテストと、出題範囲の決まっていない月一回くらいの公開模試が、6年になるとほぼ毎週ある。 個人的には、一回ごとのテストの結果に一喜一憂せず、全体の中での成績順位のざっくりとした把握や、苦手分野の把握と考えて、冷静に捉えるべきものだと思う。

宿題について

私自身は、子供が出されている宿題にはほぼ関与せず、子供自身に任せていたので、どのくらいの量なのか、あまり分からない。ただ、宿題について塾から電話がかかってくるような事は一度もなかった。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段

電話連絡/メール連絡/その他

保護者への連絡頻度・内容などについて

週に1回

月間予定表の更新や、特別講習の申し込み期限について、面談や保護者会についての連絡など。保護者会がオンラインも併用するようになってからは、zoomの IDやパスワードの連絡などもあった。

保護者との個人面談について

半年に1回

受験の方針や志望校についての確認や相談など。特に6年になってからは、併願校の選び方などについて、かなり具体的に相談に乗ってもらい、納得のいく提案を頂いた。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

成績不振だった時に、塾では校長に喝を入れられたようだが、家庭では決して怒らないように言われていた。家庭で親との関係がうまく行かなくなると、子供は行き場を失い、全てうまく行かなくなると言われていた。 また、教科によっては、講師から「君ならもっとできるはず」と励まして頂き、具体的なアドバイスを受けていた。

アクセス・周りの環境

元々治安は良くないが、夜でも賑やかで、夜道が暗いなどはない。

家庭でのサポート

あり

子供が苦手なことや出来なかった事を家庭で教えようとすると、お互いがイライラしてうまくいかない事が多かったので、勉強のサポートは家ではせず、メンタル面のサポートに徹した。

併塾について

なし

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