日能研 たまプラーザ校の口コミ・評判
日能研 たまプラーザ校 保護者(母親)の口コミ・評判【2021年02月から週4日通塾】(61820)
総合評価
5
- 通塾期間: 2021年2月〜2024年1月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京農業大学第一高等学校中等部
総合評価へのコメント
総合的な満足度
とても満足している。家の近くに日能研があって本当によかった。子どもも親も大変だけれど、受験の年は正月明けると本当に受験まではあっという間で、やり切るためのアドバイスを塾に相談できるのもよかった。受験当日はzoomで先生がたが応援メッセージくれるのも、本当に子どもたちのために寄り添ってくれる校風を感じた
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
先生の説明を聞いて、自分の誤りについて理解する力は必要。個人指導ではないので、進み具合についていく力も必要。うちの子どもはのんびりしていて塾の宿題もほぼ終わっていなかったが、塾の授業はかなり前向きに臨んでいた。面白いといつも言っていた
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
日能研 たまプラーザ校
通塾期間:
2021年2月〜2024年1月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(講習テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
62
(合格判定テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
授業料、講習代、オプションのテスト代
この塾に決めた理由
家からの最寄りの塾のため、送り迎えなどを考えると他の大手塾よりアドバンテージ感じられた。また子どもも試しに講習受け気に入った様子だった
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロの先生で、指導は的確。子どもは学校はつまらないが塾は楽しいとすすんで通っていた。志望校選択についても遠慮無く指摘してくれる本物のプロ集団だった。出願前に不安になっても親の私の相談にも根気よく付き合って指導してくれたことには本当に感謝しかない
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
いつでも対応してもらえる
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団での授業だが、うちの子どもは満足していた。宿題しなくても咎めはないが、週末の習熟度テストの結果が悪くでる。それはいやなので多少頑張るといるサイクルで、得意科目は飛躍的に伸びていき、苦手科目も多少やっていた。子どものやる気を出すという点でもプロなんだなと感じる
テキスト・教材について
日能研オリジナル教材で、宿題用のテキストが、学習範囲をじっくり解説していて素晴らしい
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
一コマ70分で、一日に2−3コマ。講習や6年生の日曜日は終日拘束されていた。しかし周りの児童も同じ状況なので、違和感なく通い、身についていった気がする。小学校の授業はつまらないが、塾は授業の内容も高度で、また先生方も子どもたちの興味を引くようにするプロなので、子どもは楽しく通っていた
定期テストについて
2週に一度習熟度確認のテストがあり、どの分野が苦手なのか達成率が確認できてとても参考になる
宿題について
塾のない日に対応できる量で、なんとかこなしてついていくことが大事だと思う。宿題できていなくても、咎めなしだった
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
月次の予定表、塾のテスト結果や平均点などの情報、学校説明会や模試会場予約等、必要事項はWEB掲載され、メールでも知らせがある。
保護者との個人面談について
半年に1回
成績について、不振なところの克服についてなど。また志望校と合格ラインについて指導うけながら、対応策を一緒に考えてくれる
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
日本史はマンガを勧められ、無理なく日本史を理解できるようになった。漢字など語句のまとめテキストを繰りかえすように言われた。男の子は最後にぐぐっと伸びるという言葉をもらった
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
階段しかないが、子どもたちは全く問題なさそうだった。
アクセス・周りの環境
駅から近く通いやすい。我が家からは徒歩10分弱の距離で、2055に授業終わっても、帰宅後すぐ風呂へ行き、2200には就寝可能で助かった
家庭でのサポート
あり
宿題に取り掛かるタイミングについてリマインド。一人だとゲームやアマプラに流れがちのため。宿題や入試前の過去問については。全て親が採点し、苦手分野の解き直しを促した