日能研 柏校の口コミ・評判
日能研 柏校 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年01月から週1日通塾】(7955)
総合評価
5
- 通塾期間: 2021年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 茨城大学教育学部附属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
若い先生であったがとても人気があった。子供の一人一人の個性を伸ばすことを考えていたかと思う。苦手科目もいきなり難しい問題をせず基本的な事項をしっかり理解させることからされているのがとてもありがたかったです。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
子供の個性を理解してどうやれば自主的に取り組むかを常に考えて指導してくれていたと思う。またドリルなど簡単なものからレベルアップを図ってくれたので問題を解くのがたのしくなり、いつのまにか勉強しなさいと声をかけなくても自分から勉強していたのは驚きである。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・自営業)
お住まい:
茨城県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
日能研 柏校
通塾期間:
2021年1月〜通塾中
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(日能研)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(日能研)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
30万円
この塾に決めた理由
熱心
講師・授業の質
講師陣の特徴
若い先生であったが一人一人の生徒の個性を重視して自主性を育てるやり方は非常に良かったと思う。好きな科目を伸ばして自信をつけさせることから始めて、苦手教科は出来ることを一つずつ増やすやり方でさらに自信をつけさせて最後は自分で苦手教科を取り組んでいた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
宿題や授業中の疑問は当日に必ず解消できるよう実行していた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
予習が原則で宿題をまず確認してできているかを確認する。その上でなにが理解できていなかったかを明確にしてそれを再度解説して完全に理解させることから始めてゆく。その後は本日の授業として予習の中でよく分からなかったことが何かを確認しつつ、問題も解いてどこが分かってないかを明確にできる。さらに解説することで今日の授業が終了する。
テキスト・教材について
塾専用のテキスト
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
ドリルのような簡単なものから始めて応用に繋げられるように段階的にレベルアップを図るようなやり方を実践してくれていたのは良かったと思う。徐々に力をつけて自信がついて自ら勉強するようになった。毎日の勉強の進行状況についても良く確認してくれて子供の進捗状況など細かくケアしてくれていた。
定期テストについて
塾専用の定期テスト対策用のテキスト
宿題について
算数は計算ドリルがきほんであり、簡単な計算問題や簡単な文章問題が1〜2ページ出されていた。国語は漢字ドリルが必須で短文の文章問題が3ページほど出される。理科や社会はテキストの復習用の問題集となっており、いくつかは入試の過去問をがあり、入試レベルとの乖離がないか確認。各1ページ程度。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
授業を受けている時の態度や様子を細やかに教えてくれる。その上で宿題の取り組み状況や苦手科目の取り組みなどこまやかな現時点での状況を詳しく教えてくださいました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
苦手科目の勉強方法や得意科目の伸ばし方など日頃の自宅での勉強方法なども教えていただいて非常に参考になった。日々の学習の大切さやフィードバックにより成績のアップは目を見張るものがあった。非常に合理的な指導を行なっていることがよく分かった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
基本に帰ってどこで躓いたかは明確にすることがとても大事めあると言われていた。苦手科目はどうしても時間が長くなると集中力が続かずしんどかった。とにかく諦めずに繰り返すことでみにつくよう励ましていた。
アクセス・周りの環境
かなり遠かったが、教室は大きくまた生徒さんも多かったので非常に環境としては良かったと思う。教室はそれほど大きくはないが隣の教室の音漏れなどなく非常に先生の話を集中して聞ける環境でした。
家庭でのサポート
あり
当初は宿題の量も多かったので,帰宅後食事の前後で見てあげていた。基本ができていなかったので、まずは教科書の基本的なことから教え、問題を解いて覚えるやり方で取り組んでいた。