日能研 巣鴨校の口コミ・評判
日能研 巣鴨校 保護者(母親)の口コミ・評判【2003年02月から週5日以上通塾】(8119)
総合評価
4
- 通塾期間: 2003年2月〜2006年1月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 城北中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
第一志望の学校に失敗した時、たぶん他のこの塾のエースが御三家受験に失敗したためか、子供か第一志望校に失敗した時にあまりこの後の気持ちの切り替え方などのアドバイスが得られなかったことで、やはり一番でなければと痛感させられたので、最高点はつけられなかった。ただ、いろいろな意味で勉強する習慣や重要性を教えてもらい、最終的に日本の最高学府を卒業するまでになったので感謝しています。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾に行くまでは日が暮れるまで遊び続けており、学校で出された宿題すらやらなかったが、勉強の楽しさを教えていただき、算数が得意だということに気がつかせてくれたので、大学院まで理系の研究をし続けていくきっかけを作ってくれた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
日能研 巣鴨校
通塾期間:
2003年2月〜2006年1月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
38
(日能研統一テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
51
(日能研テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
120万円程度だったと思います
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
教師は単科毎に、専門の講師が学力別に授業を行ってくれており、学年毎に変わらず年間を通じて指導してくれた。また、ひとクラスの人数も30名程度と多かったので、学生のアルバイトの方が数名、指導の補助に付いていてくれた。また、日常生活は事務方の先生がアドバイスしてくれた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
卒塾生が自習室に必ずいて、質問に答えてくれていた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
ひとクラス30名程度の集団授業で、特組から1組までの5段階の学力別クラスになっている。科目別に自分の能力に合ったクラスに分けられているので、割と文系とか理系とかに、早い段階で分かることが出来た。やはり、上位校を目指すクラスはライバル心を引き出す雰囲気があったが、下のクラスは受験するモチベーションを上げてくらたと思います
テキスト・教材について
日能研独自の教材
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
実施されているカリキュラムは日能研独自のものを使用し、学力別にあまり厚くないテキストと、プリントの補助教材が配布されていた。学校の教科書よりは項目毎に、流れがわかりやすく、作られていたと思います。クラスが変わると、補助教材の方のレベルが上がったと思います。
定期テストについて
2ヶ月に一回はクラス替えのテストがあり、年に3回統一テストが行われていた。
宿題について
予習形式の授業になっていたので、宿題は今日やる範囲のテキストを事前に勉強することになっていた。帰ってから、復習は必須の宿題でしたが、勉強は塾に任せてくださいと言われていたので、あまり内容は見ていないです。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
受験に向けての生活態度についてとか、成績が下がってきたら、家での様子の確認や、モチベーションの維持の仕方を事務方の先生が連絡してくれた。
保護者との個人面談について
半年に1回
学力の変化の報告を受け、苦手科目でつまずいている部分の解析とその対処方法を教えてくれたり、得意科目の伸ばし方などの他、受験に向けての生活態度や気をつける部分についてのアドバイスがあった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
つまずいている部分を分析をしてくれて、その部分の強化をするプリントを渡してくれたり、特に文系が嫌いだったので、興味を持つための本をアドバイスしてくれた。
アクセス・周りの環境
自宅から地下鉄に乗り、通塾しなければならなく、また駅からは近かったが繁華街にあり少々不安であった。