秀英予備校 浜松北高前校の口コミ・評判
秀英予備校 浜松北高前校 保護者(母親)の口コミ・評判【2020年10月から週4日通塾】(36409)
総合評価
3
- 通塾期間: 2020年10月〜2022年2月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 中央大学高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
公立(北高)に受かる為には最大手には物足りないと思う。それが、結果に出ているし、少人数でいいかなと思ったが、手厚い訳では無いし、結局は本人のやる気による。ただ、宿題を出してくれるし、家で机に向かう時間を作ってくれる。ただ、学調予想問題は当たるような事を保護者会で言っていた。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
地域的に公立優位で私立は公立を落ちた人が行くところという考えが根強い為、最終的に公立(北高)に行く為の勉強をしていた。3年になると頭のいい子の多くは大手へ転塾していった。2年までの学校の補助強化は問題無く出来ていたが、高校受験になるとノウハウや情報が最大手に比べると足りないと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
静岡県
配偶者の職業:
医者
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
国立
教室:
秀英予備校 浜松北高前校
通塾期間:
2020年10月〜2022年2月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(秀英予備校入塾テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
62
(秀英予備校模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
50万円位
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
中学の勉強の補助、強化をするにはベテランの先生たちだと思う。大学生のアルバイト先生も多かったので、メインの先生は2人だけだった。同じ校舎に個別もあり、そちらの先生は複数校舎掛け持ちのため常駐はしていなかったが、首都圏の受験に詳しい方でした。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
自習室に質問できる時間が設けられていて個別に対応していた
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
同じ国立中学に通っている生徒たちでの集団授業を行っていた。2年生の途中から人数が増えたのでクラスが2つに分かれたが、先生がいないとかでまとまって授業を受けることも多くあった。3年生になると習熟度によりクラスが分かれたが、教科によっては1つだった。
テキスト・教材について
独自の教材でした。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
学校に特化したカリキュラムを組んでいた。夏はお盆に80時間特訓を通塾で行い塾に缶詰めになり勉強を行っていた。基本的に公立(北高)に行くための勉強をしていた。それ以外の他県受験などは個別などを勧められた。
定期テストについて
月に1回定着度をみるテストがあり、3ヶ月に1回模試があった
宿題について
宿題は多いが家で勉強してくれるので親としては安心した。が、学校の宿題も多かったので大変になる時もあり、段々学校で宿題は済ましていたり、塾でやっていたりで、家では基本寝るのみだった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
3ヶ月に1回位保護者向け説明会があり、学調の傾向と対策、各高校の点数の目安、家での勉強方法、先輩の言葉などが紹介された
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
志望校の話や、家庭での勉強方法などを相談した。2年最後には志望校の選定により、個別に移動して対応してもらった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
地域の公立を受けず首都圏の大学付属高校を第1志望にするという地域では珍しい選択をしたため個別に通うことになったが、週に何度も連絡をやり取りしてくれて有難かった。
アクセス・周りの環境
バス通りで学校からも歩いて行ける距離だった。通っていた学校専用クラスがあった為、北高前校に通った。ただ、駐車場が狭く、お迎えが大変だった。