秀英予備校 静岡本部校の口コミ・評判
秀英予備校 静岡本部校 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年01月から週1日通塾】(6556)
総合評価
5
- 通塾期間: 2020年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 静岡大学教育学部附属静岡中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
静岡大学教育学部附属静岡中を志望する受験生の通塾先としては、まず最初に検討すべき場所だと思う。これまでの合格実績は間違いなく地域ナンバーワン。 講師陣も経験豊富で、自身に溢れた授業を展開してくれる。面談などで受けられる助言も適切。子どもたちをその気にさせるのもとても上手だと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
同じ塾の生徒同士をライバル関係にするような緊張感は極めて薄かったのは、初の受験チャレンジだった息子にとっては入りやすかった環境だった。同じクラスの塾生で合格者同士では、今もとても良い友達関係に発展しているのをみると、通わせて良かったと思える材料になっている。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
静岡県
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
秀英予備校 静岡本部校
通塾期間:
2020年1月〜通塾中
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(統一テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(統一テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
70万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
丁寧なフォローを心がける講師ばかりがそろっている。専用アプリを使って、どのような質問にも比較的早く回答してもらえる。仮に面談で込み入った話をするにも、依頼をすれば柔軟に対応してもらえる。これまでの合格実績をみても、大変頼りになる講師陣だと思えた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
専用アプリでやりとりしたり、授業後の時間を質問対応に割いたりしていた。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業。クラス内はライバル同士という緊張感よりも、同じ学校を志す仲間のような明るい雰囲気がある。週一の授業は約八時間に及び、弁当を持参する。毎回、最終時限に自習があり、講師陣に疑問点を質問できる時間が設けられている。単に教わるだけでなく、子どもたちが理解できるまで学べる仕組みがある。毎回のように小テストが行われ、塾生個々の理解度を常に確認する機会もある。
テキスト・教材について
質量ともに適当な教材が年初に提供される。基本的にそれらをやりきれば、必要な学力が養成される。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
基本的に学校の授業を先取りして教える。このため受験時に合否の鍵を握る内申の対策にもなる。夏季、秋季、冬季、春季の各講習を併用すれば、受験での出題頻度が高い重要範囲を反復学習する機会にも恵まれる。受験直前には特別プログラムが用意され、面接対策にも十分な時間を割いてくれる。
定期テストについて
統一テストがほぼ毎月一度ある。獲得した偏差値で上位クラスと下位クラスにクラス分けされる。
宿題について
宿題は当初こそ量的に多い気がしたが、週一度の長時間講義の備えと考えれば適正といえる。子供に計画的に学習する習慣を身に付ける機会にもなった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
グラス内での学習態度、今後の自学方針への助言といった個別の連絡内容のほか、オンライン保護者会の案内、授業を行う教室の変更案内といった全塾生への通知も専用アプリで配信されてきていた。電話連絡は急用以外、滅多になかった。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
統一テスト(模試)の結果を受けた今後の学習へのアドバイスが中心。講師と保護者の2者ではなく、子どもを含めた3者面談が基本で、面談を通じで子どもに自覚を促す色合いが強かった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
こちらから希望すれば、リアルやオンラインでの三者面談で、苦手な教科・範囲の分析、日々の家庭学習の状況確認、改善に向けだ方法の検討、具体的な学習方法の提案などを受けられる。教材についても求めれば提供してくれる。
アクセス・周りの環境
駅至近で公共交通機関でのアクセスは抜群。一方で車を使った送迎をする場合は、周りに待機場所が少なく、厳しい。
家庭でのサポート
あり
子どもが自身で立てた学習計画を、その通りにこなしているかを念のためにチェックしていた。初めての受験で、どうしても甘えや緩みが定期的に生じたため、気を引き締めるよう促すタイミングをはかるためにも計画進度のチェックが必要だった。