馬渕個別 泉ヶ丘校の口コミ・評判
馬渕個別 泉ヶ丘校 保護者(父親)の口コミ・評判【2022年04月から週2日通塾】(19657)
総合評価
3
- 通塾期間: 2022年4月〜2023年6月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 大阪府立金岡高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
最初からある程度勉強に前向きに取り組む姿勢を持っている子、または自分を律して危機感を持ち例え勉強が嫌でも先の事を見越して努力できるような生徒には合っているかと思し、学業レベルも引き上げてもらえる期待はある。ただ、息子のようにそもそも勉強が苦手、前向きに取り組めない、サボり癖があるといった性格の生徒は、勉強とは違う部分での指導、サポートが必要であり、その部分で学生バイトの先生ではなかなかそこまで補ってもらう事は期待できないので、合っていないかと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
とにかく先生が学生なので歳がある程度近く、共通の話題などもあり緊張しがちな息子にとっては気をゆるせる相手であるので、リラックスして授業をうけられるというのは合っている点かと思う。一方で、勉強以前にその人となりを観察し性格を見抜いた上でその性格にあった形での指導や勉強へのやる気の促し方などまで指導いただくことは、先生も若く難しいのかなかなかしてもらえず、そもそも勉強が嫌いな息子にとってはその点で致命的であり合っていないかと思われる。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
馬渕個別 泉ヶ丘校
通塾期間:
2022年4月〜2023年6月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
30
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
30
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
50万円
この塾に決めた理由
知り合い情報
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師は基本的に学生バイトであり、歳がある程度ちかいからかフレンドリーに話をしてくれる方が多く、本人も気兼ねなく質問等できるようでその点は助かっている。ただ若いからか生徒一人一人の性格を見抜いた上でその人に合った教え方、取り組み方を指導できるほど先生の人生経験がないように思われっる。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
基本的にはどんなことにも親切丁寧に答えてくれるかと
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
個別なので一人一人に合わせた形で進めていているかと思うが、息子の場合は学校での授業を後追いで復習しながら分からない箇所の洗い出しをし、一つ一つ教えていってもらっている。集団が若干苦手な息子にとって個別での雰囲気はその先生にもよるがおおむね緊張せず落ち着いて勉強に取り組める環境課と思われる。
テキスト・教材について
詳細は分からない
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
基本的には学校の教科書に沿った内容の塾提供のテキストを使って進行させている。勉強のできる子は学校の授業より早めに進むのだろうが、息子の場合は学校の勉強内容を後追いでいわば復習という形で進めており、分からない部分ついていけてない部分を洗い出しながら教えていってもらっている。
定期テストについて
塾での定期的なテストは効いた事が無い
宿題について
塾から支給のテキストで、その教科ごとに範囲を決めた上で毎回宿題は出される。量はおおむね3~4ページといったボリュームで1時間くらいで終わらせている。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
今日おこなった授業の範囲、内容、息子がどういう場所が分からなかったか、今後どういった取り組みをしていくべきかのアドバイスといった内容。
保護者との個人面談について
半年に1回
塾での本人の様子の報告、息子の学業レベル、今後の課題点、高校進学に対する課題点、対応策、それら全体に対しての塾からの所見など。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
基本的には勉強そのものの中身、具体的にはどの点が分かっていないか、そこを分かるようにするにはどういった勉強方法をすればよいのか、といったアドバイスは頂いている。
アクセス・周りの環境
家から徒歩10分、自転車で3分ほどなので近くて良い
家庭でのサポート
あり
とにかく勉強への苦手意識が強く目を背けようとするので、取り組ませる所から声がけし、その後集中できる環境づくり、確認といった机に向かい勉強をするように後押しをするといった形でのサポートがほとんど。