授業の特徴
■ 講師1名に対して生徒2名の個別指導
講師1名が、生徒2名を個別指導します。生徒1名が演習に取り組む間、もう1名は講師の解説を受けます。
ゴールフリーでは、「生徒が考える」演習の時間と、「講師が生徒の答えを承認して、さらに解説をくわえる」時間のバランスを重視。この指導スタイルによって、生徒が意欲的・主体的に学習を進めることができます。
■ 本質的な理解に導く指導
生徒が取り組んだ問題について、講師が知識・解き方を徹底的に指導。
生徒は、解法を暗記するのではなく、自分で解いた方法と、講師が指導する正解へのプロセスを比較して、本質的な理解を深めることができます。また、応用問題に対応する力の育成も可能になります。
学習プランについて
■ 目的別に選ぶことができる多彩なコース
学習状況・目的に合わせて、以下のコースから選択できます。
①「定期テスト得点アップコース」(高1~3年):教科書準拠のカリキュラム・教材によって、授業の徹底理解をめざします。定期テスト80点以上・評定平均4以上を維持することができます。
②「atama+コース」(高1〜3年):人工知能AIが、「取り組むべき課題」を判断して、生徒1人ひとりに最適なカリキュラムを自動生成、提案するコースです。
③「高大一貫校対応コース」(高1〜3年):大学内部進学のためには、内申点が重要です。定期テスト80点以上・評定平均4以上を維持して、希望する学部の進学をめざします。
■「入会1カ月後面談」と「フォーサイト」で学習計画を作成
「入会1カ月後面談」では、教室長が入会1カ月間の学習状況を分析、最適な「個別カリキュラム」を新たに作成します。
また、「フォーサイト」というフォーマットを使って、「目標」「実際の進捗」「その日・その週の振り返り」など、学習計画をわかりやすく立てていきます。
■ テキスト・プリントの持ち込み可能
学校で使用しているテキスト・プリントなどを持ち込み、指導を受けることができます。
成績を上げる仕組み
■ 教室長・講師の2名が 生徒1名を支える「Wコーチング体制」
担当講師の教科指導にくわえて、教室長が生徒の学習状況を把握。
「今の学習には、どのような問題があるのか」「目標達成に向けて、何に取り組む必要があるか」などを常に考えながら、教室長・講師の2名が、「Wコーチング体制」で生徒を支えていきます。
■「PDCAタイム」で目標・計画を管理、「確認テスト」で課題を発見
授業の開始後と終了前に、それぞれ5分ずつ、「PDCAタイム」を確保。自分で学習計画を立て(Plan)、実行(Do)、振り返り(Check)、改善(Action)をおこないます。
さらに、授業の目標や1週間の予定を「フォーサイト手帳」に書き込み、視覚化します。また、「チェックノート」を使いながら、前回の授業内容の「確認テスト」をおこないます。
この「確認テスト」によって、「わかったつもり」を防ぎ、生徒自身で課題を発見することができます。
講師の特徴
■「自己成長」という「エデュバイト」の考えに賛同した、意識の高い学生を採用
「エデュバイト」とは、「自己成長」という目的のために就業体験をする、ゴールフリー独自の考え方です。この「エデュバイト」に賛同する高い意識を持った大学生を、講師として採用しています。
さらに採用後は、各種研修の「座学(OFF‐JT)」、有給インターンシップの「実践(OJT)」を重ねて、指導力を高めます。
宿題・管理方法
授業ごとに、生徒一人ひとりの学習状況にあわせた宿題を課しています。