第一ゼミナール 千里丘校の口コミ・評判
第一ゼミナール 千里丘校 保護者(母親)の口コミ・評判【2019年04月から週3日通塾】(81643)
総合評価
3
- 通塾期間: 2019年4月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 大阪府立茨木高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
全体的に評価は標準的なものではえると思う。講師の質はまぁまぁだと思うが個人差や相性があるかもしれない。デメリットはコスパの面で、通常授業以外の集中ゼミの費用がかなり高かった。もう一つデメリットはテキストの質が良くなかった。解答がわかりにくいなどこどもには合っていなかったようだ。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
どちらかというと、少人数制の塾ではあったので、アットホームな雰囲気で安心感はあったかもしれない。故にほぼ塾内ではメンバーや順位が固定されていて、その中での切磋琢磨という観点では限界があったかもしれない。子どもの話を授業の後に聞いてくれたりと先生には色々お世話になったと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
第一ゼミナール 千里丘校
通塾期間:
2019年4月〜2023年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
68
(五木)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(五木)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
夏季、冬季などの集中ゼミがかなりコスト高め
この塾に決めた理由
徒歩で通える圏内にあり、自宅から近かったということと、体験授業を受けてみて子ども自身が入塾を決定したので。
講師・授業の質
講師陣の特徴
熱心に指導してくれていたとは思うが、指導スキルや生徒対応には個人差かあったかもしれない。学生アルバイトはひとりもいなかったので、ある一定のレベルは保てていたとは思う。こちらからのそうだんには真摯に対応してはもらったと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
都度都度きちんと対応してくれたとは思う。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
比較的少人数での授業で目が行き届いたものであったとは思うが、ちょうどコロナ禍でのオンライン授業の際で、これはどこでもあり得る話かもしれないが、ややシステム的な不具合などもありスムースに授業が受けられなかったこともあった。
テキスト・教材について
子どもの勉強スタイルには合っていなかった
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
通常授業は標準的だったが、受験対策に関して、今までのデータなどに基づいたノウハウをふまえた講座(大阪府公立受験であれば「C」問題対策など)を展開はしていたが、テキストの質はあまり良くなかったようだ。夏季や冬季にあった3日ほどの集中ゼミは費用が高すぎてコスパが良くなかった。
定期テストについて
標準的な内容
宿題について
単純に量が多かったようで、自学自習タイプの子どもには合っていなかった。特に国語の読解問題のテキストの解答のクオリティが低かった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
懇談や説明会のお知らせなど必要に応じたもので、その他にこちらから何か問い合わせや相談があれば都度都度迅速に対応してくれたとは思う。進路相談などもデータをふまえて伝えてくれた。
保護者との個人面談について
半年に1回
公立直前などは具体的な過去のデータに基づいて数字を示して説明はしてくれたのでかねりシビアなこともきちんと伝えてくれたとは思う。学校の三者面談との乖離に当時は戸惑った。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が不振になったことはあまり無かったが、当時、子どもが親の干渉を避け始めた時期で、この問題については親からアドバイスするのがなかなか難しい感じであった。塾の先生という第三者からのアドバイスの方が有効であったと思う。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
狭い
アクセス・周りの環境
特に問題はなかった
家庭でのサポート
あり
中学生なので、宿題などの管理は子どもに一任していたが、大量のプリント類、テキスト類などの整理整頓は折に触れて手伝っていた。後は食事時間を塾の時間に合わせて用意するのがなかなか大変だった。