2003年8月から喜望ゼミナール本部校に週1日通塾した保護者(父親)の口コミ・評判
保護者プロフィール
- 回答者
- 父親 ( 50代 ・ 会社員 )
- お住まい
- 和歌山県
- 配偶者の職業
- 主婦(主夫)
- 世帯年収
- 501~600万
生徒プロフィール
志望していた学校
- 智辯学園和歌山中学校 進学 合格
- 近畿大学附属和歌山中学校 合格
- 開智中学校
成績について
- 入塾時の成績/偏差値
- 56 (不明)
- 卒塾時の成績/偏差値
- 63 (不明)
塾の総合評価
塾としては、有名私立に1人でも多くの合格を出して、実績を出したかったと思うが、ウチとしては、特に絶対受かってほしいということもなかったので、のんびり楽しみながら通うことができた。そんな息子に合った塾だと思った。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
宿題が少なめで、自分で進めていけるような内容であったこと。また通学バスを出してくれて、通いやすかったこと。夏の補習等もそれほど多くなく、多くの追加料金を求められることもなかった点が、この塾は本当に合っていたと思う。
費用について
- 塾にかかった月額費用
- 10,001~20,000円
- 塾にかかった年間費用
-
30万円程度
この塾に決めた理由
新聞に折り込みチラシが入っており、地元のフリーペーパーにもよく広告が載っていた。これを見て体験授業を受けて、本人が気に入ったので入塾を決めた。
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロの教員ばかりで、バイトの学生はいなかったもよう。良い先生が多く、本人も気に入って通っていた。生徒の興味を引くような話を、うまく取り入れていた様子で、楽しく授業を聞くことができていたようだ。家でも、先生がしてくれる余談の話をしてくれた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
質問は塾へ行った時に、本人が口頭で行い、それに対して、口頭で回答してくれた。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団の講義形式で授業が行われていた。個人指導は特に行われていなかったと記憶している。授業は生徒に過度の緊張を与えない、和気あいあいとした雰囲気だったと本人が話していた。基本的に授業で説明したことを、家庭で宿題という形で理解を深める進め方であった。
テキスト・教材について
わかりやすい説明で、自宅で学習するのによかった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
無理なく学習がこなせるような学習量であった。地元の私立受験対策が中心のカリキュラムで、小学校4年生ぐらいから始めると、あまり無理せずとも、そこそこの学力がつき、中学受験ができるように工夫されていたと思う。
塾内テストや小テストについて
あまりはっきり記憶していないが、定期的にテストが行われ、家庭に結果が送付されてきていた。
宿題について
宿題については、あまり親が必死になって手伝わなくとも、自分の力でこなせる分量で、極端に難しい課題もなかったようである。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段について
その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
担任の先生が、成績や、塾での子どもの様子を具体的な数値及び文章で表記し、今後の改善点も含めてアドバイスをしてくれた。
保護者との個人面談について
なし
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
親が、だめならだめで構わないというスタンスだったので、特に成績不振を感じることはなかった。よってアドバイスを受けた記憶もない。
アクセス・周りの環境
通学用の専用バスが、自宅近くから利用できた。
家庭でのサポート
- 勉強を教えていた
どうしてもわからない問題があって、本人が私たちに助けを求めてきたときのみ、教えていたが、それほど必要はなかった。
併塾について
なし
が選ばれる 3つの理由
-
掲載教室数 100,563 教室
-
生徒・ご家族
口コミ 187,391 件 -
担当者が
ひとつひとつ 徹底取材