東進オンライン学校の小学部【小1－小6/映像授業】

授業の特徴

■ 映像授業「標準講座」「演習充実講座」を設定

大手中学受験塾「四谷大塚」の講師陣による映像授業を、自宅で視聴できます。

映像授業には、基礎・基本をおさえる「標準講座」、「全国統一小学生テスト」レベルの問題にチャレンジする「演習充実講座」、2つの設定があります。小学3年生～6年生は、追加料金なしで、2講座の併用も可能です。

■ 2学年分・4教科を受講できる「標準講座」

「標準講座」では、各教科の基礎・基本を「考え方」から学習します。申し込み学年と1学年上（または1学年下）、2学年分・4教科（※）の受講が可能。理解が不十分な場合は、1学年下から学習を始めて、途中で自学年に戻すこともできます。

※小学1・2年は、算数・国語の2教科になります。小学6年は、中学1年の英語・数学も受講可能です。

《小学1年生のカリキュラム》

・算数：たし算・ひき算の練習を通して、数・図形に親しむ。
・国語：場面を思い浮かべる。
・「毎日トレーニング（さんすう）」を1日10問、その日限りで配信。
・「月例テスト」を月1回（2教科）実施。

《小学2年生のカリキュラム》

・算数：九九のかけ算を習得し、計算の意味・性質を理解する。
・国語：自分と登場人物を重ね合わせ、気持ちを想像する。
・「毎日トレーニング（さんすう）」を1日10問、その日限りで配信。
・「月例テスト」を月1回（2教科）実施。

《小学3年生のカリキュラム》

・算数：かけ算の筆算・分数・小数の学習を通して、数の理解を深める。
・国語：本文中の表現にもとづいて、客観的に気持ちを読み取る。
・理科：身のまわりの生き物・現象に興味をもち、楽しく学ぶ。
・社会：都道府県の様子、身近な社会的事象に興味をもち、楽しく学ぶ。
・「毎日トレーニング（算数）」を1日10問、その日限りで配信。
・「月例テスト」を月1回（4教科）実施。

《小学4年生のカリキュラム》

・算数：わり算の筆算・分数の計算を正確に行い、思考の過程を多面的にとらえる。
・国語：1冊の本を通して、物語の構成を客観的にとらえる。
・理科：日常にひそむ不思議に気づき、真相に迫る。
・社会：日本で行われている産業について知り、日本について学ぶ。
・「毎日トレーニング（算数）」を1日10問、その日限りで配信。
・「月例テスト」を月1回（4教科）実施。

《小学5年生のカリキュラム》

・算数：速さ・割合の概念を理解し、数・図形の性質、計算方法を考察する。
・国語：作者の視点に立って、伏線・表現上の工夫をくみ取る。
・理科：理科的な視点をやしない、さまざまな事象について考える。
・社会：日本の歴史について知り、昔と今の日本について学ぶ。
・「毎日トレーニング（算数）」を1日10問、その日限りで配信。
・「月例テスト」を月1回（4教科）実施。

《小学6年生のカリキュラム》

・算数：比・文字と式の学習を通して、抽象的な概念を用いた考察力を身につける。
・国語：ストーリーの展開、構成を作者の視点から分析し、ねらい・表現上の効果を考察する。
・理科：科学的な思考力を使って、問題を解決する。
・社会：日本の国のしくみ、外国との関係を知り、世界における日本について学ぶ。
・「毎日トレーニング（算数）」を1日10問、その日限りで配信。
・「月例テスト」を月1回（4教科）実施。

■ 中学・高校につながる潜在能力をのばす「演習充実講座」

《対象：小学3年生～小学6年生》
《科目：算数 / 国語》

「演習充実講座」では、演習を中心とした授業（映像授業・確認テスト）によって中学・高校につながる応用力を養い、「全国統一小学生テスト」と同レベルの難問を解く力を育成します。

（「月例テスト」を月1回（2教科）実施。ただし、8月と3月は「実力テスト」（「全国統一小学生テスト」同一形式）として実施）

・算数

月4回・1回30分の授業で、教科書の範囲を超える内容を指導し、中学・高校につながる思考力をやしないます。

1回目は、その月のテーマを確認し、基本的な問題からスタート。2回目は、基礎を組み合わせてレベルアップ。3回目は、1・2回目で学んだ考え方を活かし、応用レベルに取り組みます。4回目は、中学受験レベルの問題に挑戦します。さらに、確認テストで理解度をチェックします。

・国語

月4回・1回30分の授業で、毎回2,500～4,000字の長文を読み、1冊の本を2カ月サイクルで読み解いていきます。論理的な読み方をトレーニングし、根拠にもとづく正しい解き方を学習。さらに、確認テストで理解度をチェックします。

学習プランについて

■ 四谷大塚「予習シリーズ」編集チームがテキストを作成

「標準講座」で使用するテキストは、四谷大塚「予習シリーズ」編集チームが作成しています。小学生のために考え抜かれたオリジナルテキストによって、問題の背景にある考え方・しくみまで理解することができます。

■ 研究者・起業家・医者などによる「未来発見講座」を配信

研究者・起業家・医者など、さまざまな分野で活躍するリーダーによる「未来発見講座」を配信します。生徒の将来の進路選択に、役立てることができます。

成績を上げる仕組み

■ 3ステップの学習メソッドで学力を育成

東進オンライン学校は、3ステップの学習メソッドを導入しています。わかりやすい「授業」で理解にみちびき、「確認テスト」「月例テスト」で理解を確認・定着させて、学力をアップさせます。

①授業

はじめに「授業」で各単元の考え方や、基本問題の解き方を学びます。

②確認テスト

授業のあとは「確認テスト」に取り組み、理解度をチェックします。

③月例テスト

月末に、その月の学習内容について出題される「月例テスト」を解いて、理解をしっかり定着させます。

■「毎日トレーニング」で基礎学力をアップ

「毎日トレーニング」は算数の基本的な問題を毎日10問、その日限りで配信します。学習習慣を身につけながら、計算力・思考力などの基礎学力をきたえます。

「毎日トレーニング」の成果として、「学習カレンダー」上に獲得したポイントを表示。努力を可視化し、モチベーションのアップに役立てることができます。

講師の特徴

■ 四谷大塚の実力講師陣が授業を担当

小学生の学習指導を続けて約70年、四谷大塚の実力講師陣が映像授業を担当します。小学生の興味の引き出し方、つまずきやすいポイント、理解しやすい説明などを熟知した講師が、楽しくわかりやすい授業を行います。

■「月例テスト」「実力テスト」を実施

「標準講座」では毎月、「演習充実講座」では4～7月・9～2月に「月例テスト」を、「演習充実講座」では8・3月に「実力テスト」を行います。

■「全国統一小学生テスト」に挑戦

6・11月は、「全国統一小学生テスト」に挑戦できます。

中学・高校につながる応用力を身につけたい

小学3年生～小学6年生を対象とした「演習充実講座（算数 ・ 国語）」では、映像授業・確認テスト・月例テスト・実力テストによって、「全国統一小学生テスト」と同レベルの難問を解く力を育成します。

東進オンライン学校の講座は自宅で受講できるため、生徒が通っている中学受験塾の勉強と、無理なく両立が可能です。

苦手な科目は戻って、得意な科目は先取りして学習し、学力を向上させたい

「標準講座」では、申し込み学年と1学年上（または1学年下）、2学年分・4教科（※）の受講が可能です。苦手な科目は1学年下に戻り、得意な科目は1学年上の先取りをして、勉強できます。また、小学6年生は、中学1年の英語・数学を学習して、中学進学にそなえることができます。

※小学1・2年は、算数・国語の2教科になります。

小学生の早期から視野をひろげて、将来の進路選択につなげたい

東進オンライン学校では、研究者・起業家・医者など、さまざまな分野で活躍するリーダーによる「未来発見講座」を配信します。保護者・生徒が一緒に講座を視聴しながら、さまざまなトピックについて話し合い、将来の進路選択に役立てることができます。

生徒のサポート

■ 操作しやすい「学習用ホーム画面」で学習管理

授業・確認テスト・月例テストは、「学習用ホーム画面」のカレンダーから操作して、受講します。カレンダー上で学習の予定や成果を確認し、テスト履歴で得意・苦手を客観的に把握できます。

保護者のサポート

■「保護者サポートページ（ マイページ）」で情報を共有

「保護者サポートページ（マイページ）」では、生徒の学習の進捗や、テスト結果をチェックできます。また、「未来発見講座」や、英語の授業紹介動画などの視聴が可能です。さらに、東進オンライン学校からのお知らせを配信します。

その他の特徴

■「お試し入会」が可能

入会の申し込み後、10日以内に解約した場合は、全額返金となる「お試し入会」制度があります。