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公文式 北葉町教室の口コミ・評判

塾の総合評価:

3.9

(10760)

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回答日:2025年03月06日

公文式 北葉町教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2020年12月から週2日通塾】(118101)

総合評価

4

  • 通塾期間: 2020年12月〜2024年8月
  • 通塾頻度: 週2日
  • 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
  • 成績/偏差値: 上がった
  • 第一志望校: 新潟市立山の下中学校

総合評価へのコメント

総合的な満足度

総合的にみると、合う合わないをどのタイミングで見極めてあげられるかがカギであり、よその塾を体感していませんが、子どものことをよくみることが一番です。 合っている子にしてみてら、毎週通うのが楽しいものそのもので、喜んで学習できる場だと思います。 一方でつまずいた時にサポートをしっかりしてくれるわけではあまりないように思いましたので、家庭内での見守りは必要です。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

コツコツ努力する、その喜びを感じられる、もしくは感じ取りやすくできる家庭なのでしたら、みるみる力になっていくはずです。 逆に算数で言えば、計算問題が多いので、計算は早くなりますが、計算をし続けることにストレスを感じやすいのであれば、宿題のクオリティーは下がり、管理もしんどくなっていきます。

保護者プロフィール

回答者: 母親(40代・パート)
お住まい: 新潟県
配偶者の職業: 会社員
世帯年収: 501~600万

生徒プロフィール

通っていた学校種別: 公立
教室: 公文式 北葉町教室
通塾期間: 2020年12月〜2024年8月
通塾頻度: 週2日
塾に通っていた目的: 学校の学習の補習

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 25 (公文の教材)
卒塾時の成績/偏差値: 35 (公文の教材)

費用について

塾にかかった月額費用: 10,001~20,000円
塾にかかった年間費用: 100,001~300,000円


塾にかかった年間費用の内訳

年間授業料

この塾に決めた理由

2020年に知らない土地に引っ越してきました。 子どもは友達とも離れて全く新しい環境からのスタートでしたので不安でいっぱいでした。 近所に公文式があるのを見かけました。興味本位でお話しを聞きに行きました。 その時に出会った先生の印象がとても良かったもあり子どももやる気があったので決めました。

講師・授業の質

講師陣の特徴

大学時代では英語を専攻されていたようです。 教室の担当も一つではなく、いくつかの教室をかけもちされていました。なので様々な経験が豊富なベテランの先生です。 生徒さんの学年も様々で大勢いるのに一人一人の状況をどうやって把握しているのか不思議でしたが、それは持った才能なのではないでしょうか。 残念ながらだんだんと通塾への足が遠のき、あんなに慕っていた先生のことも娘は拒否するようになってしまいましたが、今となっては続けられていたら良かったのにと思う日々です。 辞めた後でもやっぱりいい先生と出会えていたんだなぁと思える方です。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

学校の宿題を教わったことがあります。

1日あたりの授業時間について

1〜2時間

授業の形式・流れ・雰囲気

教室に来てマイペースに取り組めるので、これはこうしなければいけないとか、決まったことをしなければいけないというのが苦手なお子様でも、スムーズに学習に取り組める場だと思います。 娘は徐々に始め出すクラスのお友達に嬉しさを感じて、一緒に塾へ通い出し、いい刺激になっていました。 だんだんとお友達とは違うことをしている、学習の進捗状況が違うので、それが気になり出してプレッシャーになった部分もあるのですが、切磋琢磨して取り組めるいい機会だと今となっては感じています。 授業内容と学習の内容が合致せず、本人はそこに不満があったようですが、先生曰く学校の宿題を塾で取り組んでもらい分からないところは聞いていいですよというスタンスだったので、ありがたかったです。

テキスト・教材について

本の教材から紙の教材と、辞める頃にはタブレット学習も取り入れておられました。

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

小学生からは国語、算数、英語が主体です。ベビーくもんもあります。幼稚園生用のカリキュラムもあります。 内容は学校の教科書には沿っていないです。 無学年学習で進んでいく子はどんどん自分の学年を越えて学習していきます。 その時の自分自身にあったレベルの問題を出してくれるので、振り返っての学習も出来ます。 わからないところがそのままになるようなことがないように、繰り返し学習も行えます。

定期テストについて

次の教材へ移行する際の材料としていたようです。

宿題について

算数と英語を選択していました。 算数はプリント裏表ありが10枚で、英語も裏表ありで10枚が基本でした。 娘の場合は、最初こそそれで出来ていたのですが、だんだん算数は計算がややこしくなっていき、字を書くシーンが増えていき、枚数を5枚に減らしました。 英語に至っては、中学生レベルに入ってきた途端に難しいと言い出し、こちらも5枚に減らしました。 それでも毎日のことだったので、だんだんと宿題に対するクオリティーが低くなってゆきました。 そういったことを回避したり、少し宿題を休みますという対応も出来ました。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段

メール連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

3ヶ月に1回

連絡内容としては、こちらからの相談があった時に応答していただくことが大半です。 何か日頃から今日はこうでしたとか、今こういうのが苦手でこういうのならスラスラ解けています、というお声がけはとくに無いです。 そういったお話は、個人面談が定期的に行われていたので、そこでの対応が主体でした。 なので今思えば、子どものがんばりを家庭内でもしっかり認めてあげられていれば良かったと思っています。

保護者との個人面談について

3ヶ月に1回

現在の学習状況と、どの段階にいるのかという報告や、家庭内での学習意欲に対しての質疑応答、宿題に関しての悩みや取り組み状況を踏まえての今後の見通しなどでした。 塾での取り組み方や様子のお知らせもありました。 他に学校での学習の様子もお伝えすると、ご自身のお子様との経験もお話ししていただけました。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

振り返り学習を進められましたが、そもそも学習についていけなくなってきた頃には、塾から足が遠のいてしまったので、クリアする経験ができずに終わってしまいました。 メールや直接お話しをしていく中で、塾では頑張ってくれているんですがという言葉が増えたように思いますので、家庭での学習への取り組み方は、やはり自己責任なんだと思います。

塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)

最初の頃は絨毯敷きだったので、靴を脱いでの利用でしたが、水害に遭って土足に変わりました。 でも、かえってそちらの方が子どもは楽だったようです。 広すぎず狭すぎず。

アクセス・周りの環境

近所だったのでとても通いやすく学校も近いので、学年が上がれば下校途中に塾へ寄っても来れると思いました。 車の通りはありますが、交通ルールを分かっていれば事故にもならないような場所です。 見守りの地域のスタッフの方も配備されているので安心です。

家庭でのサポート

あり

何より宿題がネックになり、勉強自体が嫌いになってしまった経験をして今苦労しています。 そうならないために、丸投げするのではなく、1日5分でもいいので子どもと一緒に取り組み認めて褒めてということを欠かさない方が継続していってくれると思います。

併塾について

なし

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