公文式 浅舞教室
回答日:2025年06月07日
私は、公文の塾を総合的にとても...公文式 浅舞教室の生徒(無名)の口コミ
総合評価
4
- ニックネーム: 無名
- 通塾期間: 2022年12月〜2023年2月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値: 下がった
- 第一志望校: 横手市立平鹿中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
私は、公文の塾を総合的にとても良いと評価しています。理由は、単に知識を増やすだけでなく、自分で考え、学び続ける力が身についたからです。公文では、自分の学力に合わせた教材を使って、自学自習を基本とした学習を行います。この形式は、最初は少し不安もありましたが、先生の丁寧なサポートや、毎日の宿題を通して「継続する力」「集中力」「自信」を得ることができました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
私にとって公文の塾が合っている点は、「自分のペースで学習を進められること」と「毎日少しずつ勉強する習慣がつくこと」です。特に私は、最初から完璧に理解しようとするタイプなので、ゆっくりじっくり取り組める公文のスタイルが自分に合っていると感じます。また、自宅でも宿題を通して学習が続けられる点も、自主性を高める上でとても良いと感じています。 一方で、公文が少し合っていないと感じる点は、先生からの講義形式での解説がないため、理解が難しいときにすぐに詳しい説明を受けられないことです。もちろん、質問すれば丁寧に教えてもらえますが、自分から積極的に聞きに行く姿勢が必要だと感じました。だからこそ、自分で考える力や質問する勇気も、公文を通して学べた大切なことだと思っています。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
公文式 浅舞教室
通塾期間:
2022年12月〜2023年2月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
-
横手市立平鹿中学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
46
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
46
(ベネッセ)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
テキスト費用
この塾に決めた理由
私は、自分のペースで基礎からしっかりと学べる環境を求めて、公文の塾を選びました。公文は、一人ひとりの学力に合わせた教材を使って、段階的に学びを積み上げていける仕組みが整っているため、苦手な分野はじっくりと、得意な分野は先取り学習ができる点に魅力を感じました。また、「自学自習」の力を育てる公文の方針は、将来の大学受験やその後の学びにも役立つと考えています。
講師・授業の質
講師陣の特徴
公文の教室の先生はとても親身で、生徒一人ひとりの学習状況をしっかりと見てくださいます。私は、特に数学に苦手意識がありましたが、先生は焦らず自分のペースで取り組む大切さを教えてくださり、少しずつ自信を持てるようになりました。わからない問題があっても、すぐに答えを教えるのではなく、自分で考える力を引き出すように丁寧に導いてくれるため、学ぶ姿勢も前向きになったと感じています。こうした講師の支えがあったからこそ、学ぶことの楽しさを実感でき、公文を続けるモチベーションにもつながっています。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
分るまで丁寧に答えてくれました。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
公文の授業は、いわゆる先生が前に立って教える形式ではなく、自分で教材に取り組む「自学自習」が基本です。このスタイルによって、自分のペースで集中して学習を進めることができ、学ぶ力や考える力が自然と身につきました。わからないところは先生がサポートしてくれますが、まずは自分で考える姿勢を大切にしている点が、他の塾との大きな違いだと思います。また、教室内は静かで落ち着いており、まわりの生徒も黙々と取り組んでいるため、自分も集中しやすい環境です。このような授業の形式が、自分にはとても合っていると感じています。
テキスト・教材について
公文のテキスト教材は、基礎から応用へと段階的にレベルアップできるように工夫されていて、自分の理解度に合わせて無理なく学習できる内容になっています。1枚ずつのプリント形式で構成されており、1回の学習量がちょうどよく、毎日コツコツと取り組む習慣を身につけることができました。また、問題の流れもとてもスムーズで、前の内容が次の学習につながっているため、「できた!」という達成感を感じながら取り組めました。字も見やすく、説明も簡潔なので、自分で読みながら理解できるのも大きな魅力だと思います。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
公文のカリキュラムは、自分の学力や理解度に合わせて学習を進められる点が大きな特徴です。最初に診断テストを受けて、自分に合ったレベルからスタートするため、無理なく基礎を固めることができます。また、繰り返しの学習を通して知識を定着させたり、理解が深まるまで同じ内容を丁寧に取り組むことで、自信を持って次のステップに進むことができます。得意な分野はどんどん先に進めるので、達成感もあり、学ぶ意欲が自然と高まりました。このように、自分のペースで無理なく、着実に学力を伸ばせるカリキュラムが、公文を続けている理由の一つです。
宿題について
公文では毎回、自分の進度に合わせた宿題が出されます。この宿題は、無理のない量で毎日少しずつ取り組む形式なので、勉強の習慣を身につけるのにとても役立っています。学校の宿題とは違い、毎日コツコツと継続することが大切にされているため、少しずつでも確実に力がついていると実感できます。特に私は、宿題を通して自分の理解が深まり、教室での学習内容が定着するのを感じるようになりました。家でも集中して学ぶ時間が自然と取れるようになり、自主的に勉強する習慣が身についたのは、公文の宿題のおかげだと思っています。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
塾から連絡が来るのは、授業の変更や休講の案内、成績や進捗の報告、宿題の確認や保護者面談の案内などの場合が多いです。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が思うように伸びなかった時期、公文の先生から「焦らず、できることを一つずつ確実に積み重ねていけば大丈夫」という言葉をいただきました。当時は、なかなか点数が上がらず、自信を失いかけていましたが、先生に「公文は“比べる勉強”じゃなくて“育てる勉強”だよ」と言われ、自分のペースでコツコツ続けることの大切さを改めて実感しました。 そのアドバイスを受けてからは、難しいところを飛ばさず、分かるまで繰り返すように心がけました。すると、少しずつミスが減り、正解する喜びが増えていきました。今では、成績が一時的に落ちても「自分の努力次第で乗り越えられる」と前向きに捉えられるようになりました。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
広さはあまり広すぎずちょうど良かった。
アクセス・周りの環境
私が通っている公文の教室は、自宅から通いやすい距離にあり、静かで落ち着いた環境にあります。教室内も、集中して学習できる雰囲気が整っており、周囲の生徒もそれぞれの課題に真剣に取り組んでいるため、自分も自然と勉強に集中できます。また、先生方も丁寧にサポートしてくださり、分からないところがあっても安心して質問できる雰囲気がある点も、公文を選んでよかったと感じる理由の一つです。