公文式 下松末武教室
回答日:2025年08月10日
合う、合わないがあると思うが、...公文式 下松末武教室の保護者(くみこ)の口コミ
総合評価
3
- ニックネーム: くみこ
- 通塾期間: 2016年4月〜2021年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 山口県立下松工業高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
合う、合わないがあると思うが、基本学校の授業に合わせた勉強ではなく、基礎力をつけるためと思ってよい。学校でのテスト対策や授業での理解度を深めるための塾ではないので、実際の成績が目に見えて上がることは難しいと感じる。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自学自習は理想論であり、それが本当にできる子は塾に行く必要ないと思います。できないから塾に行っているのだから、プリントをやるだけでなく、根となる考え方をしっかり教えてほしいと感じますが、作業のようにプリントをするだけなので、うちの子には合っていなかったと感じます。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・その他)
お住まい:
山口県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
公文式 下松末武教室
通塾期間:
2016年4月〜2021年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
43
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
44
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
月謝としての定額。
この塾に決めた理由
学力に遅れがあったため、一律の授業ではなく、我が子にあったところの進度で個別学習を行い、遅れを取り戻してもらいたいと思ったため。
講師・授業の質
講師陣の特徴
自分でやることを主体にしているため、遅れている子に手をかけてもらえるイメージはありません。わからなければ、わかるように説明してくれるというよりも、プリントを戻すという方法で、自分でやれるところをやるという感じです。もっと教えて欲しい、という気持ちになりました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
じっくり考え方を教えるということはない。自学自習を基本としている。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
自習式なので何時に教室に行っても良く、着いたら、やっていった宿題を提出して、教室分として用意されているプリントをします。終わったら、先生に採点をしてもらい、それと宿題の直しが終わったら帰れます。授業というほどのものはありません。
テキスト・教材について
公文の方で用意されてプリントのみ使用です。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
決まられたカリキュラムにそって、プリントを進めていくのみです。できなければ同じプランを何度も繰り返し、できれば次のプリントに進むができるというシステムです。学校の進度とは全く関係ないところをやるため、ダイレクトに学校の授業の理解に役立つと言うことにはなりません。
宿題について
毎回、教室でやるプリントと同じプリントが宿題として出され、毎日やらなければいけません。教室で採点してもらい、直してから帰れます。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
1年以上
通常時は特に連絡はありませんでした。特別問題があったときや宿題をやっていっていないことが続いたり、子供が辞めたいと言ったときなどは連絡があったように思います。先生からの連絡より、こちらから先生に連絡することが主でした。
保護者との個人面談について
半年に1回
子供の理解度、進度、宿題をやっていっているか、など、学校での個人面談の学習面と同じような内容です。たまに行われる実力テストの結果と今後の進度の見込みなども聞いていました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
目に見えない力、根となる学力を身につけているところなので、焦ってはいけないという助言を受けていました。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
部屋は狭く、プレハブの一室でした。
アクセス・周りの環境
毎回送迎をしていましたが、道は狭く、混雑していました。
家庭でのサポート
あり
宿題についてわからなければ教えるしかない。塾で教えてもらえず、進むために家で教えるのなら、塾にいっている意味が分からないと思っていた。