熊本県立玉名高等学校附属中学校に合格した公文式 長洲腹赤教室の通塾体験口コミ（生徒 / あさん）

総合的な満足度

公文の総合評価としては、とても良い学習環境だと感じています。自分のペースで無理なく進められるため、理解を深めながら確実に力をつけることができました。繰り返し学習によって基礎学力がしっかり身につき、学校の授業にも自信を持って取り組めるようになりました。また、先生が常に温かくサポートしてくださり、安心して続けられる点も魅力です。自学自習の姿勢が自然と身につく公文は、学ぶ力を育てるのにとても良い場所だと思います。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

【合っている点】 公文は自分のペースで学習を進められるため、コツコツ努力するタイプの自分に合っていると感じます。理解できるまで何度も繰り返せるので、基礎をしっかり固めることができ、苦手克服にも効果的です。また、先生が一人ひとりをよく見てくれて、励ましてくれる環境も学習の支えになっています。 【合わない点】 一方で、集団での授業やディスカッションのように他の人と意見を交換する機会が少ない点は少し物足りなく感じることもあります。また、自学中心のため、やる気がない日には集中するのが難しいときもあります。

塾にかかった月額費用： わからない
塾にかかった年間費用： わからない

塾にかかった年間費用の内訳

わからない

講師陣の特徴

公文の講師の先生は、いつも優しく丁寧に指導してくださいます。分からないところをそのままにせず、理解できるまで根気強く教えてくれるので、とても安心して学習できます。また、できたことをしっかり褒めてくれるため、やる気が高まりました。先生の励ましの言葉や前向きなアドバイスのおかげで、学ぶことの楽しさを感じながら続けることができました。講師の先生の存在は、学習を頑張る大きな支えになっています。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

とても良い

1日あたりの授業時間について

1〜2時間

授業の形式・流れ・雰囲気

公文の学習形式は、自学自習を基本としたスタイルです。教室では自分の教材に集中して取り組み、わからないところがあれば先生に質問して解決します。この形式によって、自分で考える力や集中力が自然に身につきました。また、一人ひとりの進度に合わせた教材を使うため、周りを気にせず自分のペースで学べる点が大きな魅力です。静かな環境の中で黙々と学習に取り組むことで、学ぶ習慣と責任感が養われました。

テキスト・教材について

公文のテキストや教材は、基礎から応用へと段階的に進むように工夫されています。最初は簡単な問題から始まり、少しずつ難易度が上がることで、自然に理解が深まります。1枚ずつ短いプリント形式になっているため、毎日少しずつ無理なく続けられる点も魅力です。また、繰り返し解くことで確実に力がつき、学習内容がしっかり定着します。自分の進度に合わせた教材なので、達成感を持ちながら学習を続けることができました。

カリキュラムについて

公文のカリキュラムは、自分の学力や理解度に合わせて少しずつステップアップできるように工夫されています。最初は基礎をしっかり固め、できるようになったら次の段階に進む仕組みなので、無理なく学習を続けることができます。また、毎日の教材を通して自然に計算力や読解力が身につき、学習習慣も定着しました。自分のペースで確実に力を伸ばせるこのカリキュラムは、継続するほど成果を実感できるすばらしい内容だと思います。

定期テストについて

良い

宿題について

公文の宿題は、毎日の学習習慣を身につけるためにとても役立ちました。先生から自分の進度に合った枚数のプリントを渡され、家でコツコツ取り組みます。最初は大変に感じることもありましたが、続けるうちに集中力や計算スピードが上がり、勉強することが自然な習慣になりました。分からない問題は次の授業で先生に質問できるので安心です。毎日の宿題を通して、努力を続けることの大切さを学びました。

保護者への連絡手段

メール連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

週に１回

公文では、保護者への連絡もとても丁寧に行われます。先生は学習の進み具合や理解度を定期的に報告してくださり、家庭での学習の様子についても相談できます。面談や連絡ノートを通して、子どもの得意・苦手分野、今後の学習方針などを詳しく伝えてもらえるので、保護者も安心して見守ることができます。また、家庭でのサポート方法についてもアドバイスをもらえるため、教室と家庭が協力して成長を支えていける点がとても良いと思います。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

成績が思うように上がらなかった時期もありました。その原因は、勉強時間を確保していても内容の理解が浅く、ただ問題を解くだけになっていたことでした。また、苦手な分野を後回しにしてしまい、同じところでつまずくことも多くありました。しかし、その経験をきっかけに、間違えた問題の見直しを丁寧に行い、先生のアドバイスを取り入れて学習方法を改善しました。失敗を通して、学び方を工夫する大切さを実感しました。

なし

良い

なし

なし