滋賀県立水口東高等学校に合格した公文式 滋賀愛東教室の通塾体験口コミ（生徒 / たっちさん）

総合的な満足度

人によって合う、合わないがかなりわかれるという印象に至った。後から振り返った時、そんなに印象に残っていないということから、塾自体は良くも悪くも普通かなという印象。ただし、自分のペースで進む課題や、課題が多いことなど自分でコツコツと進めることができるという生徒においてこの点はおおいにお勧めできる。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

自分のペースで進めることができる点、わからない箇所に対する答えが的確でわかりやすいという良い点があった。ただし、多くの時間を先生と過ごすことはなく、生徒同士での交流は塾の外で行うように言われていた。ただ、教室での私語に対する注意は特になく、交流自体は可能。

塾にかかった月額費用： わからない
塾にかかった年間費用： わからない

塾にかかった年間費用の内訳

わかっていない

講師陣の特徴

覚えていないが、大学生が何人かと、塾長のような人が1人。塾長は毎日そこにいて、他は大学生の人が3人から4人程度いる。大学生は日替わりで特に決まりはないようだった。わからない問題があったら大学生のもとに問題を持っていき、わからない箇所を教えてもらいに行くというシステムだった。

生徒からの質問に対する対応の有無

なし

1日あたりの授業時間について

2〜3時間

授業の形式・流れ・雰囲気

個人での学習がメイン。ほとんどの時間を1人で黙々と課題を解くことになっていて、学年ごとになんとなく席が割り振られている。学年ごとに割り振られた席でなんとなく友達と意見交換しながら話していたり、質問しあったり答えを教えてもらったりしていたが、大学生に質問しに行くことも多々あった。

テキスト・教材について

公文式の課題

カリキュラムについて

学年ごとに分かれて行う学習中心だった。受験のシーズンが近づくとそれ用の教材を買わされ、それなりにしっかりと教えてもらう。塾長は特に動くことはなく、大学生1人が多くの問題を一緒に解きながら教えてもらうというシステムになっている。大学生が真ん中にすわり、他の生徒が周りを囲むようなイメージ。

宿題について

かなり多い。紙にして1000枚くらいのものを１週間のうちにといていた。ただ、ノルマのようなものはなく、終わらなくても自習に回された。

保護者への連絡手段

電話連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

３ヶ月に1回

本人の志望校や学習の態度、学校での授業の進行や成績など。特に多い、少ないと感じたことはないが、時間は苦痛だった覚えがある。

保護者との個人面談について

月に1回

志望校や学習の態度、学校での授業の進行や成績など。志望校に関しては特に多くの時間を割いた。希望していなくても私立の大学は書かされた。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

とくになかった。志望校のレベルを下げることは提案されたりもするが、多くの場合は本人の意思を尊重するスタンスをとっていた。

狭い

遠い

あり

わからない問題などをまとめておいて答えを自分で考えたものを控えておく。次に塾に持って行った時に質問する。

なし