2018年4月から公文式北片江教室に週2日通塾した保護者(母親)の口コミ・評判
保護者プロフィール
- 回答者
- 母親 ( 40代 ・ パート )
- お住まい
- 福岡県
- 配偶者の職業
- 会社員
- 世帯年収
- 801~900万
生徒プロフィール
志望していた学校
成績について
- 入塾時の成績/偏差値
- 60 (公文式標準学力テスト)
- 卒塾時の成績/偏差値
- 69 (公文式標準学力テスト)
塾の総合評価
幼少期より自学自習の習慣をつけることは、最大のアドバンテージだと考えています。
また、自力で問題に取り組み、間違い訂正する力と姿勢は、勉強をすすめていくうえで、大切な能力だと思います。
それらを育むことのできる教材や指導方法に、共感します。実際に自分の子供にも合っていました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
こつこつ自分の裁量で勉強を進められる点が、子供に合っている思います。合っていない点は、中学校に進学するにあたり、定期考査対策や、高校受験に向けて、受験対策の勉強をしていきたいので、その点においては、公文式のら教材テキストでは弱いのかなと感じており、転塾を検討中です。
費用について
- 塾にかかった月額費用
- 20,001~30,000円
- 塾にかかった年間費用
-
約30万円
この塾に決めた理由
最寄りだったから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
メインの女性講師1名と、パートの講師2名いらっしゃいます。メインの女性講師は物腰が柔らかく優しく朗らか。子供が問題を間違ったり、宿題を忘れたりしても、咎めることなく、自宅でも教室でも、自ら進んで学ぶ気持ちになるよう、親子共に励ましてくれます。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
分からない問題については、個別で何度でも質問に応じ説明して、解けるようになるまで対応します。
1日あたりの授業時間について
1時間以内
授業の形式・流れ・雰囲気
教室に入り手洗い消毒を行い、自分の教材がセットされたファイルを手に取ります。空いている席につき、ファイルの中の教材を解き、講師に採点をしてもらいます。間違いがあれば、席に戻って訂正し、満点になるまで問題にチャレンジします。
幼稚園から小学生メインの教室ですが、私語はなく皆集中して取り組んでいます。
テキスト・教材について
公文式のテキストプリントを使用します。
国数英3教科、1日あたり5枚を目安に解きすすめていきます。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
公文式のカリキュラムは、有名なメソッドなので説明不要かと思いますが、ごく簡単なレベルの問題から繰り返し設問を解いて行くことによって、小さな成功体験を積み上げ、自ら学習を行う習慣、自学自習が身につくカリキュラムになっていました。
塾内テストや小テストについて
教材の各レベルごとに合格テストがあります。公文式標準学力テストが年に一度あります。中学課程終了テスト、高校過程終了テスト、最終教材終了テストもあります。
宿題について
国英数3教科、1日あたり5枚ずつ教材プリント解きます。多くやりたい場合や少なくしたい場合は、先生と相談しながら調整できます。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段について
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
月初に教室便りとして、今月と来月の授業の月間予定表、先月の教室での出来事や、教室での子供たちの様子、目標などが、メールで配信されます。メールにあるリンクから、サイトに飛び、内容確認できます。
保護者との個人面談について
あり
子供の学習への取り組みについて、現在どのくらいのレベルか、どのレベルを勉強するのが適切か、到達できそうな目標などについて。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が不振だったことがないので、アドバイスを受けたことはありません。間違えた問題などについては、その都度、解説を受けています。
アクセス・周りの環境
徒歩1分。
家庭でのサポート
- プリントや教材の管理
- 問題の丸つけ
幼少期から低学年の間は、宿題で分からない点を親が教えることもありましたが、6年生となり、自学自習できるようになった現在では、解き終わった教材プリントの採点と、返却後不要になった教材プリントの保管のみを行っています。
幼少期から低学年の間は、宿題で分からない点を親が教えることもありましたが、6年生となり、自学自習できるようになった現在では、解き終わった教材プリントの採点と、返却後不要になった教材プリントの保管のみを行っています。
併塾について
あり (集団塾)
小学校の各長期休校中は、日中勉強する場所がないので、春夏冬休みごとに通塾していました。
が選ばれる 3つの理由
-
掲載教室数 100,563 教室
-
生徒・ご家族
口コミ 187,391 件 -
担当者が
ひとつひとつ 徹底取材