公文式 くもんハウス長束教室の口コミ・評判
公文式 くもんハウス長束教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2021年01月から週2日通塾】(21750)
総合評価
2
- 通塾期間: 2021年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 四條畷学園高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
繰り返し同じランクを学べて基礎固めには良いと思ったが講師が一人しかいないので塾生が常に質問しに集まり引っ込み思案な子供は質問することができず、夕方5時くらいに行っても帰りは9時になったりと不安な要素があった。その間子供は待っているだけであまり効率的ではないと思った。自分の子供だけではなくそのような生徒が毎回五人くらいいて毎回同じメンバー構成になっていた。それにもかかわらず講師は特に対策も取らずに帰りたいと泣く子供を問題が解けたらねと言って放置していて可哀想だったと子供がいっていたのでその話に対して講師に不信感を覚えた。以上の理由で子供には合わないと思ったので現在は別の塾を検討している。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
理解や飲み込みの遅い子供でも何度でも同じランクが学び直せてしっかりと基礎を固められると思い公文式を選んだ。実際に何度もわからないところをつまずくたびに講師に教えてもらっていたので長い間でも解き方を忘れず定着しているようだった。あっていないと思った点は引っ込み思案な子供なのでプリントの問題の解き方がわからずつまずいてしまっていてもなかなか講師に質問することができずにずっと他の子供が帰って最後の数人になるまでじっと待ち続けたりして帰る時間が夜9時などになることがとても多く帰ってきてもとても疲れていたりして明日の学校の用意やモチベーションにとても差し支えていると思った。本人も講師に質問することがとても難しく聞きづらい雰囲気のことが多いと言っていてストレスになっているようだった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
300万円以下
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
公文式 くもんハウス長束教室
通塾期間:
2021年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
43
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
30000円
この塾に決めた理由
近場だったから
講師・授業の質
講師陣の特徴
一人で50数名の塾生を見ていた。わからない人は聞きに来ないと教えてくれなかったのでずっと帰れずに泣いている子がいたらしい。問題採点時に間違えてもその間違いに対する理屈がわからない子供が多くまた見る人数も多いのでじっくり聞ける機会がなく引っ込み思案な子供は何時間も帰れずに夜遅くになって最後の数人になるまでじっと待ち続けていたと聞きました。遅いときは、9時になったりしてとても不安を感じます。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
プリントを解くときに分からない問題の質問
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
問題が解けるまで帰宅できない。講師にはわからない所があれば聞きに行く形。小さな教室で多いと25人ほどになるのでとても人数が多く気軽に聞きに行ける雰囲気ではないことが多い。その場合引っ込み思案な子供は必然的に声を上げづらくなり、一つの問題につまずくたび塾生が数人までに減る夜遅くまでずっと待たされることになったりと不満を言っていることがあった。
テキスト・教材について
プリント
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
AからJまでのランク付けに沿って最後のアルファベットまでひたすら通い続ける。Aランクは幼稚園生レベル。Cランクまでになってくると小学生レベル、E辺りで中学生。塾に来たらそれぞれ分配されたレベルに応じたプリント10〜15枚を机に向かって解き始める。講師は待機し塾生が聞きに来たときのみ質問に答える。プリントは解き終わり次第採点され、間違っている箇所がすべて埋まるまで帰宅できないので時間がかかる。
定期テストについて
なし
宿題について
プリント10枚を家で解く。英語、国語、算数の3つを履修していた場合それぞれを半分ずつで宿題プリントの数は15枚になる。塾の日までに解いて持ってくる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
子供の講習中の態度、教材のランクの進み具合、理解度など。遅刻した回数やどこが分からなかったのかなど、面談した。毎回30分程度話をしていた。
保護者との個人面談について
月に1回
現在のランクが上がるか、そのままもう一度同じランクを復習するかなどの子供の学習能力に応じた相談や宿題の進捗具合に応じて枚数を減らしたり増やしたりの相談など
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
もう一度同じランクのプリントを繰り返しするか宿題のプリントを増やすかなど相談された。分からないところはもっと要点を絞り詳しく教えるようにすると言っていた。
アクセス・周りの環境
近場
家庭でのサポート
あり
静かに問題を解けるように雰囲気を良くしていた。宿題ができているか子供に声をかけて確認を取ったり教材のプリントの枚数を数えて入れ物にしまって管理していた。
併塾について
あり (個別指導塾)
子供にあったより良い塾を見極めようと思った