公文式 養父教室の口コミ・評判
公文式 養父教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2011年04月から週2日通塾】(30231)
総合評価
4
- 通塾期間: 2011年4月〜2016年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 兵庫県立八鹿高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
子供の可能性をどんどん伸ばしていけるので公文式は会う子にはとても良いと思います。我が子の場合は数学しか習っていませんでしたが、どんどん先に進めるので小学校6年生卒業するまでに中学3年生までの内容を終了していました。また中学3年生終わる頃には高校の数学の内容もほぼほぼ習っていたので、高校に行ってからも数学は難なくクリアできた方だと思います。自発的に自分で課題を進めていくことができない子には公文式は向いていないと思います。とりあえず我が子には向いていたので評価は良くなります。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
たまたま集中力がかなりある方だったので、我が子に限っては個人塾を選んで正解だったと思います。授業タイプだと自分のわからないところを質問しにくい。リアルタイムで質問できないと後で聞こうと思っていてもなかなか先生と連携が取れず、理解せずに帰宅してしまうところがあるのではと思い公文式を選びました。合っていない点は、特には見当たらないですが、偶然公文式で順調に進め、高校受験も難なくクリアしました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・主婦(主夫))
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
401~500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
公文式 養父教室
通塾期間:
2011年4月〜2016年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(ベネッセ)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(ベネッセ)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,000円以下
塾にかかった年間費用:
84000円
この塾に決めた理由
田舎に住んでいるため、近くに塾は少ない。どこに行くにしても車で送迎しないといけないので、どうせ行くなら評判の良いとこに行きたいと、先輩の保護者さんからいろんな情報を収集し、評判の良いところを選びました。人それぞれ習得するペースが違うので、学校と同じ授業タイプだとついていけなかったら困ると思ったために、個人塾近い公文式を選びました。あと、苦手な教科がそんなになかったため3教科の塾に通わせなくても、1教科だけ受講をすると言う方針で我が子は間に合っていた。
講師・授業の質
講師陣の特徴
どこの大学までかは分かりませんが、4年生の大学を卒業していると聞いています。きちんとできている子には丁寧に教えてくれました。わからない時も何度もヒントを与えてくれ、子供が自発的に取り組めきちんと考えるように誘導していてくれたように思います。きちんとできている子には先生と信頼関係もあり、子供も安心して学びに通っていたように思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
わからないことがあった時はその都度その都度先生へ尋ね、ヒントをいただいたりアドバイスしてもらっていました。何度も同じところを繰り返して間違えてしまう時もつまずいたらヒントをもらいに行ってなるべく自分で回答出来るように先生が誘導してくれます。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
公文式なので、ひたすら自分の集中力との戦いになります。周りにはうるさい子もたくさんいましたが、我が子には合っていたと思います。人の行動や声などに気が散ったり、合わせてしまう人には公文式は向いていないと思います。先生方も教え方、採点など丁寧にしてくれていたため、きちんとできている後にはきちんと優しく接してくれていた。うるさい子にはきちんと注意をしていたように思います。
テキスト・教材について
自分のペースに合った枚数を淡々とこなしていく感じなので、進むペースも早かったと思います。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
自分のペースに合った枚数を淡々とこなしていく感じなので、先生が決めると言うよりは、自分の解ける時間を考慮して、自分自身で枚数を決めて行く。自分で枚数を決めているため、簡単なところはどんどん進み、しんどい時はつまずいた時は少し減らすといった感じにしていたため、進むペースも早かったと思います。
定期テストについて
教材が終わる頃ごとに修了テストがある。
宿題について
簡単な教材の時は一日10枚をこなしていた。難しくなってくると一日5枚位のペースで。特に先生から何枚しなさいと言うアドバイスがなく、ほとんど自分で決めていたと思う。1ヵ月の目安は大体これぐらいかなと言うものを目標に、本人がそれに向かって解いていく感じ。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
警報の時など塾のお休みなど緊急の連絡等の時に入れて下さるだけで、頻繁には活用されてはいません。ただ行事がある時などは丁寧に詳しく入れてくれていたと思います。
保護者との個人面談について
半年に1回
年に2回ほど、保護者面談がありました。先生と保護者の1対1です。日ごろの学校の様子や、公文教室での様子、習い事の子の事など全般的な話をしつつ、子供の性格も理解した上で、今後の子供との接し方も考えて、課題の枚数も考えててくださるような感じです。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
あまりつまずくことがなかったので何とも言えませんが、とりあえず前向きにポジティブにいつもありがたいお言葉をいただけてましたし、子供も褒めて伸ばしてもらえたと思います。やんちゃな子が多かったったので、その中でもきっちり課題をこなしていく我が子は割と丁寧に扱われていたように思います。マイナスな事は助言されず、プラスの事ばっかり声掛けしていただいてました。
アクセス・周りの環境
少し遠かったが、先生はよかった
家庭でのサポート
あり
親が見える部屋で勉強していたため、わからないところがあれば教えてほしいと子供の方から寄ってきていた。わかる範囲で丁寧に一緒に考えていき、難しいところは教科書でヒントを得たり一緒に考えていました。