公文式 国見教室の口コミ・評判
公文式 国見教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2013年01月から週2日通塾】(34788)
総合評価
4
- 通塾期間: 2013年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 仙台市立国見小学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
公文式は独特なので、人に合う合わないの感想が出てきそうです。プリント形式の学習の仕方や、先生方との相性もありそうです。うちの場合は先生と相性もよく、懇意にしてくださるので4段階をつけました。塾形式が合っている子どももいると思います。講義を聞くということはうちの子どもには合わないので、公文式で満足しています。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
公文式があっている点は、娘は知的障碍児なので、大きなクラスで一斉に講義を受けるというよりは個別のプリント学習の方が性に合っているような気がします。合っていない点は、上記の障害により、生徒の出入りの時間がまちまちなので、教室に入ってくる度に集中力が削がれることがあるようにも感じます。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・主婦(主夫))
お住まい:
宮城県
配偶者の職業:
自営業
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
公文式 国見教室
通塾期間:
2013年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(模試未受験)
卒塾時の成績/偏差値:
54
(模試未受験)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
1教科5000円ほど。国語と算数を中心にやっていました。途中で英語も追加で勉強したので増えた時期もあります。夏季や冬季の特別なカリキュラムはありませんでした。
この塾に決めた理由
当時通っていた保育園、進学する小学校から一番近いです。車での送迎もしやすいです。担当の先生、他の補助の先生方との相性がよかったように思います。
講師・授業の質
講師陣の特徴
70代のおばあさん先生が中心となって、丸付け、指導が行われています。他のスタッフの先生方も子どもを持つ主婦の方が多く、皆さんとても優しい方です。アルバイトの学生さんもいい雰囲気で、皆、中心の先生のポリシーなのか、とにかく褒めて伸ばすことをしっかりと行ってくれました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
都度対応してくれます
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
宿題を提出します。先生や補助の先生、アルバイトの先生方が宿題プリントチェックをしている間に、その日のうちの課題プリントを解きます。宿題のお直しがあれば、全てOKがもらえるまで繰り返し取り組みます。なので、その日によって滞在時間が異なります。1時間で終わる時もあれば、3時間以上やる時もあります。
テキスト・教材について
プリント学習です。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
公文式なので、ひとりひとりにあったプリント学習です。難しいようであれば進捗状況をメインの先生が変えてくれます。簡単なようであれば、学年を越えた学習に切り替わります。国語、算数、英語、と利用者が自分で科目を選ぶことができます。うちの場合は英語をやったりやらなかったりの時期がありました。
定期テストについて
テストはありませんが、進捗状況を全国、都道府県別にランキングされます。
宿題について
繰り返しのプリント学習です。教室でやったものを家で繰り返しやったりします。何度もやることでしっかり身に着いたように思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/LINE連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
子どもが入室すると、バーコードをスキャンした入室メールが届きます。退室時も同様です。教室のお休みはアプリで一斉送信されます。その他、特筆すべき点があれば個別にメールやラインが先生から届きます
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
主に教室での様子や、プリントへの取り組み方の説明を受けます。親の方からは、学校での学習だけではなく生活面に関しても説明を求められます。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
学校での進捗状況は関係なく、個別に合った教材を出してくれます。また、やる気アップの仕方や、他の生徒さんの体験談などの冊子が配られます。
アクセス・周りの環境
通っていた保育所、進学予定の小学校から近い。周りの子どもたちも行っていた。車での送迎もしやすいが、歩くとなると少し遠かった。
家庭でのサポート
あり
子どもが中心となって進めています。どうしても解らない内容であれば、親が教えたりしています。嫌で泣いてしまうこともありますが、親として粘り強く対応しています。