公文式 佐和教室の口コミ・評判
公文式 佐和教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2015年08月から週2日通塾】(35679)
総合評価
3
- 通塾期間: 2015年8月〜2022年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 茨城県立日立第一高等学校附属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
公文式の教材には向き不向きがあります。自分でコツコツできる子、隙があればサボりたい子、前者のお子さんには向いています。 あとは自分のレベルでできるのはメリットです。小学校卒業までに高校教材まで進みました。今公立中ですが、算数、英語には苦労していません。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自分でコツコツとできる子は向いています。あとは数学や英語が好きなお子さん、チャレンジするのが好きな子です。先へ先へと進めるので、それもチャレンジが好きなお子さんにはよいところです。長男はそのタイプでしたが、妹は自分でコツコツタイプではないので苦労しています。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
茨城県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
公文式 佐和教室
通塾期間:
2015年8月〜2022年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
65
(公文の入塾テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
64
(伸びる力診断テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
2教科でも割引がなく、2教科で毎月14000円以上かかるので高いとは感じました。しかしそれ以上の費用を払うことはありません。年間17万円程度でしょうか。 プリントをしっかりできるお子さんなら高くはないと思います。
この塾に決めた理由
数字に興味があり、小さい頃から、簡単な計算は教えなくてもできました。本人の能力にあった勉強をさせたくて、自宅から近く、学校帰りに通える公文式を選びました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
優しく、宿題ができなかった時もしかることはなかったです。 少し話が長いですが、子どもに寄り添った方針のため、厳しさを躊躇する方には向いています。もう1人の先生は口数は少ないですが、生徒のことをよくみていて、それぞれの子供にあった対応をしてくれます。お二人がよいコンビだと思います。 しかし、自分でやる気を持って取り組む態度が必要かと思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
わからなかったところはしっかり教えてくれます。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
教えてもらうのではなく、自ら考えて答えを導くというものです。つまずくときには先生の指導が入ります。 自分の都合の良い時間に行って自分のペースで進められるのがメリットです。自宅でも毎日やるプリントをもらいます。
テキスト・教材について
公文式のテキストで、自分で答えを導き出せるように工夫されています。 度々改変があります。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
複雑なものではなく、本人にあった進度で進んでいきます。 解いた時間や間違った数などをみて、多い場合は同じ教材を繰り返し解きます。 できるお子さんは、一度のみで自分の学年を何年も進んだところを学習することができます。 自分の学年の3年以上の教材になるとトロフィーがもらえてモチベーションにもつながります。
定期テストについて
教材はA、B、Dと進んでいき、一単元終了ごとにテストがあります。一定の成績ではないと次に進むことができません。
宿題について
毎日やる教材のプリントをもらいます。本人のできる範囲でプリントをもらいます。1日5枚だったり、3枚だったり先生と相談します。 枚数が何枚でも金額は変わりません。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
1年に1回
特別なことがなければ連絡はないです。 宿題の進みが悪い時や教室での様子がいつもと違ったときは連絡をくれることがあります。
保護者との個人面談について
1年に1回
日にちを決めて1時間程度の面談があります。今までの進度や今後の進度予想のグラフを用いて説明してくれます。 いまどういったところをやっているか、教室の様子などの話もしてくれます。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
できなくて、自宅での宿題が進まないときは枚数を少なくしたり、少し前の教材に戻ったりと対応してくれます。
アクセス・周りの環境
学校から近く、帰りに自分で寄れるので、通いやすかったです。
家庭でのサポート
あり
おこさんによってはプリントをなくさないようにしたり、毎日やったか確認したり声がけが必要な場合もあると思います。それは大変と感じるご家庭もあるかともしれません。