公文式 けやき台教室【茨城県水戸市】の口コミ・評判
公文式 けやき台教室【茨城県水戸市】 保護者(父親)の口コミ・評判【2006年03月から週2日通塾】(51128)
総合評価
5
- 通塾期間: 2006年3月〜2017年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 大阪大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
公文式は、年齢や学年にとらわれず、一人ひとりの力に応じた「ちょうどの学習」で、「学年を越えて進む」学習法です。教材を自分で読み、考え、解き進んでいく「自学自習」形式で学習を進めていきますので向き/不向きはあるかも知れません。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
公文式は、計算能力や読解力をはじめとする基礎学力を高められると定評があります。また、やり抜く力や集中力、目標に向かって頑張る力などを向上させる方針が合っていたため、理系科目へ興味を持ち始めてその方向へ進みました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
茨城県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
300万円以下
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
公文式 けやき台教室【茨城県水戸市】
通塾期間:
2006年3月〜2017年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(なし)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(駿台模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
15万円
この塾に決めた理由
近所にあったこと。費用が予算にあったこと。仲の良い友達が通っていたこと。先生の人柄が良かったこと。近所でも評判が良かったことなどの理由から決めました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師は、教室での指導や保護者とのコミュニケーション、教室運営などを行ってくださいます。指導科目は、算数・数学、英語、国語の3教科で、子どもたちのやる気を育んでくれます。 公文式の講師は研修制度が良く整っている様で指導にバラつきがなく安心してお任せできます。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
学習内容や宿題に対する質問について随時対応してくださいます。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
公文式では、学校のような一斉授業は行わず、教わるのではなく、一人ひとりが教材を自分で考え、解き進んでいく「自学自習」の学習形式をとっています。①自学自習、②学習内容の絞り込み、③生徒の能力・進度に合わせた個人別教育、という3点から説明することができます。
テキスト・教材について
公文式テキストは、年齢や学年にとらわれず、一人ひとりの力に応じた「ちょうどの学習」で、「学年を越えて進む」学習法に則ったテキストです。教材を自分で読み、考え、解き進んでいく「自学自習」形式で学習を進めていきます。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
公文式は、年齢や学年にとらわれず、一人ひとりの力に応じた「ちょうどの学習」で、「学年を越えて進む」学習法です。教材を自分で読み、考え、解き進んでいく「自学自習」形式で学習を進めていきます。 公文式では、教室で週に2回学習し、それ以外の日に家庭で学習するための宿題を出してくれます。宿題の量は、学年や学習教材の難易度にもよりますが、おおむね1教科あたり1日20分~30分程度でできる分量です。
定期テストについて
定期テストはありません。
宿題について
公文式の宿題は、学習効果を高めるため、また学習習慣をつけるためにあります。教室では現在の学習内容が難しすぎないか、分量は多くないかなど、子どもの学習状況をみて宿題を出してくれます。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
公文式では、保護者に対して、保護者の心構えや学習のポイント、学習内容、お知らせや物品などの配布物などについて連絡があります。
保護者との個人面談について
半年に1回
公文式では、保護者との面談を年に2回行ってくれます。保護者との面談では、生徒の学習状況や保護者の不安や疑問点などについて話し合い、生くれます。また、生徒が成長できる環境を整えてくださり、希望に応じてオンラインでの面談も利用できます。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
公文式では成績が付かないため、成績不振時のアドバイスは特にありません。公文式は、標準的な難易度の問題を繰り返し解いて100点を重ねていく勉強法です。子供が100点を取って次に進む、100点だった問題を再度反復するなどの成功体験をすることで、成績を伸ばしてくれます。
アクセス・周りの環境
住宅街
家庭でのサポート
あり
公文式では、教室で週に2回学習し、それ以外の日に家庭で学習するための宿題を出してくださいます。その宿題の進捗確認がサポートと呼べる程度のものです。