公文式 国領教室の口コミ・評判
公文式 国領教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2023年01月から週2日通塾】(52036)
総合評価
4
- 通塾期間: 2023年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 学習院初等科
総合評価へのコメント
総合的な満足度
まずは何よりも子供が前向きに学習に進むと言う動機付けをしていただけたことが何よりも感謝です。また、学校の授業が始まり、新たな勉強が始まった際に、我が子がふと塾に行っててよかった、〇〇先生に出会えてよかったとつぶやくなど、学習以外にも大切な人との出会いにも恵まれました。毎日の宿題は大変ですが、親子で取り組むことで、親も子供の学習状況がわかるし、また何よりもコミニケーションを図ることができます。そんな機会をくれたことにもまた感謝しています。そのため本当に良い塾だなと評価をつけました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
やはり家庭で勉強見ると言うのは、日常の生活での親子関係、また素直に学習に向かう子であれば良いが、ほとんどはそうではないので、厳しくしないといけない、などが難しいです。その点を考慮して考えると、塾と言うのは、そこに行ったら、勉強すると言う環境的な要因も加わることに加え、周りの友達と切磋琢磨すると言う点で、塾は我が子には合っていると思われます。以上の点から逆に合っていない点はあまりありません。4としてあげれば、国語の読み書き、特に漢字の書きに関してはほぼ全く見ていただけないので、そこに関しては自分たちで見なければいけないな塾はこの点は合っていないなぁと感じます。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
公文式 国領教室
通塾期間:
2023年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(なし)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
120,000円。
この塾に決めた理由
まず学校の授業に遅れないために必要なものは何かと考えました。その中で計算、漢字の読み書き、文章問題の読解力であると考えました。その中でまず思い浮かんだのが公文でした。体験を通して子供自身がここで勉強したいそう思ったので、公文に決定しました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
年齢は30代で講師も10年近くやっている女性の方です。とても優しい雰囲気で、子供たちが勉強を好きになるようにを第一に考え丁寧に教えてくださっています。子供の日々の変化やその日の集中力などもしっかりと看取っていただき、塾後には何かあったんですか?と聞いてきてくれるほどです。その成果もあり、先日我が子が39度の熱が出た日があったのですが、公文に行きたい、先生と一緒に勉強がしたいと言って行こうとしていた位です。とても熱心に見てくださる方で感謝しています。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
1時間以内
授業の形式・流れ・雰囲気
まず生徒たちがそれぞれの時間に教室に行きます。教室に行くと空いている席に座り、宿題を提出します。先生たちはそれを採点します。宿題を提出し、終わったら用意してある。今日やる課題を黙々とこなしていきます。途中わからないことがあった時は挙手をしたり、先生のところに行きわからない問題を聞きます。雰囲気は同世代の子たちがたくさんいて、切磋琢磨しながら競い合うように勉強しています。また離れ離れになった保育園の友達小学校の友達とも会えるようで、それも動機付けになっております。
テキスト・教材について
計算プリント、国語の読解プリントです。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
公文式と言うだけあって、まさに自分たちが子供の頃から行っているものがそのまま子供たちにもカリキュラムとして教え込まれています。例えば算数。足し算引き算と1年間取り組んできましたが、数概念を覚えるのではなく、1 +1 = 2と形として覚える。それはもうつまり暗記に近いようなものです。10以上の数字も繰り上がりの数字も暗記として形として覚えていくと言う形です。そしてさらに何よりそこにスピード。速さを求める瞬間的に答えられるように訓練していくと言うものが主なカリキュラムになります。また国語に関しては、漢字などはきれいに書けているか書き順等はあまり気にしていません。知っていれば良いという感じです。読解に関しても計算同様、いかに早く読み読解できるかが主となると思います。とにかく形を覚えるというのが公文式です。
定期テストについて
定期テストは2、3ヶ月に1回行われています。復習の要素が強いです。
宿題について
宿題に関しては、次の塾までの分が出ます。1日分ずつ枚数が決められます。当初は算数の計算足し算片面10問程度、両面で20問から25問程度のものを日10枚出してもらっていました。また子供任せにするのではなく、1枚に何秒かかったか何分かかったかを親がチェックするようになっています。また採点も行います。国語に関しては文章問題、熟語、就職後等の文法問題、そして読解問題の中に出てきた感じ2文字となっています。こちらも1日10枚出してもらっていました。学校の宿題も合わせると、なかなか10枚が厳しかったので、途中から1日5枚ずつに変えてもらいました。その辺も臨機応変に変えてもらいます。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
基本的には入退室のメールが来ます。また、お便り等において教室の雰囲気、またこんなエピソードがあったような等の報告があります。また漢検のお知らせなどもあります。
保護者との個人面談について
半年に1回
まずは日々の塾での学習の様子、今やってる学習についての説明。その中で子供がどのような反応を見せているか、また成長を見せているか、苦手なところはどこかなどを話してくれます。また、今後どのようにその課題に対して向き合っていくかかせ合っていくかなどを協力し合いながら共有しあいながら一緒に育てていこうと言う話し合いをします。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
通知表をもらいそのまま見せています。そこではまずは基礎が大事になるので、今は焦らず次に進まずしっかりと今やっていることを取り組んでいきましょうとアドバイスしていただきました。そしてその後それを信じてやっていたところ、信じられないほど成長してくれました。
アクセス・周りの環境
自宅からも駅からも近く通いやすいです。
家庭でのサポート
あり
まずは大前提として塾に任せきりと言うのは学習効果が半減してしまうので、なるべく目の届くところで学習をさせるようにしています。特に漢字は書き順バランス等今後の子供の学習の基礎となるので、きちんと見るようにしています。計算も同様にずるしたりしないように、公文式に習ってきっちりと時間を測ったり間違いないかないかを見ています。