公文式 伊那東教室の口コミ・評判
公文式 伊那東教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年01月から週2日通塾】(59123)
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 伊那市立伊那小学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
小学生の学習の習慣づけや、基礎学習の習得において繰り返し頭に叩き込むことは、自分自身の経験からいいことだと思っているので公文のカリキュラムは評価します。 自分と照らし合わせるともう少し厳しく指導していただいてもいいかなと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
娘は負けず嫌いであると思います。問題を解けなかったときは癇癪をおこしてしまうのだけど、親が根気よく続けさせれば最後までやり遂げる。そういった出来たり、出来なかったりの繰り返しを行うことで身に着けていくという過程が公文式に合致していると思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・経営者)
お住まい:
長野県
配偶者の職業:
自営業
世帯年収:
2001~2500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
公文式 伊那東教室
通塾期間:
2021年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(なし)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(なし)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
月額の費用の中に、宿題、当日課題、講師の添削の費用がすべて含まれているため、月額費用×12カ月が年間の費用となる。
この塾に決めた理由
繰り返し問題を解くことによる反復演習がきおくに残るという経験が自分自身のなかにあったから、子供にもすすめた。
講師・授業の質
講師陣の特徴
公文式の小学生低学年のカリキュラムにおいて講師のスキルはさほど必要ないと思うが、マニュアル化された問題の解き方や、回答を押し付けられたことがあり、そこは保護者である私が訂正し子供に柔軟な考え方を進めた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
わからないところの回答方法を教えてくれると思います。前記しましたが、適切でない回答方法も教えることがあると思いますので、保護者が訂正していくスキルが必要だと思います。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
宿題として出された問題の同レベルの問題を、教室で解き講師が添削し、子供の理解度を図るという流れだと思います。集中できない子供は時間がかかるし、効率の良い子はすぐに終わり帰宅することができると思います。
テキスト・教材について
公文式独自の学習教材。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
自分自身も公文式に小学生のころ通っており、繰り返し学習するシステムが当時の大学センター試験等の選択式のマークシートによる試験方式に適していると感じ、子供にも勧めた。九九を暗記するよな学習方法であると思っております。
宿題について
算数について、1ページ10~20問の問題が裏表。これを10枚が一日の宿題量。 国語について、1ページ文章問題があり、100字程度の文章に対して問題が5問程度、裏表。これを5枚が一日の宿題量。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
現在の進捗状況。学習態度等ですが、問題がなければ具体的な連絡事項はないと思います。保護者からの質問にも親身に回答していただける。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
電話連絡やメール連絡と同じような内容ですが、より具体的に相談にのっていただけると思います。 保護者からの希望や指導方針を伝えれば理解してもらえると思います。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振や、学習の取り組みがうまくいかないとき、塾側として「少し休んでみては」ということを言われたようだが、もう少し根気よく指導していただきたかった。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
子どもが学習するために教室の広さは適切で、道路からの騒音も気になることはなく、学習に集中できる環境である。
アクセス・周りの環境
いま住んでいる住宅から通うのに近く、周辺も静かで学習に適している環境だと思ったため選定した。 他に選択肢が少なかった。
家庭でのサポート
あり
問題の解き方や、解き方に迷った時の対処方法。1+1はなぜ2なのか。+や-や×とはどういうことなのかイメージを教え暗記で解けなかった時の対処方法を教えたりしている。 国語の問題は回答が複数あってもよいと思うときは、これでも正解だと思うよと伝え、柔軟に対応できる力をつけてあげたいと指導している。