公文式 戸坂大上教室の口コミ・評判
公文式 戸坂大上教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2023年01月から週2日通塾】(64626)
総合評価
5
- 通塾期間: 2023年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 広島城北中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
公文式はいい。じつにいい。全国で幅広く教室が開かれているのはやはり理由がある。たしかに超難関有名学校に進学するための対策としては難アリではあると思うがある程度の学力向上には大きく寄与していると思う。 公文式が流行っているのは理由があると思う。今後も同様の手法で継続されてはどうかと思う。オンラインだとどうしてもだれてしまうので対面という昔ながらの方法が至高かと思うに至る。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾は学校の授業の先を自分のペースで進めることができる。これは子供にとって大変なアドバンテージである。しっかり学校の授業についていくことができ、なおかつその先、最終的には大学受験まで見据えた路線を考えることができる。 一方で、やはり小学生であるから他の子が遊んでいるのに1人で公文式に行かなければならないのは苦痛を感じることもあるようである。決まった時間に行って帰るというのは小学生には重荷かもしれない。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
広島県
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
公文式 戸坂大上教室
通塾期間:
2023年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(受けていない)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(受けていない)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロ、ベテランで任せられる。長年の経験があり、中学受験にも対応できるような教え方がされる方であり、教育については任せてよいと思うことができる。非常に面倒見もよくユーモアもあり、人柄もよい。 特に講師の学歴を聞いたことまではないがなかなかクレバーな感じがするところからそれなりの大学を出られているのではないかと推測する。それでいて偉そうでなく柔和な雰囲気を出されるあたりはさすがの一言。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
的確に回答してくれる。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
理解できるまで繰り返し学習をする。個別に指導をされ、できるようになったかどうかはテストにより判定する。集合学習だとどうしても一律だったり最大公約数的な内容になるがあくまで個別に指導をされるという関係上、個人個人でのスキルアップができることが大変なメリットである。 先生のユーモアのセンスもよく雰囲気はとてもよい。公文式に行くことが苦痛にならないような工夫がされていると感じる。
テキスト・教材について
公文式の用意するテキスト等
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
学校の内容の先取りという感じで特に難しすぎる内容をやるわけではなく、早め早めに小学校の内容を終わらせてレベルアップを図ることができる。特に習熟度に応じて個別に進む進度が違うというメリットがあり集合学習とはことなり自分のペースで進んでいけるという利点がある。
定期テストについて
習熟度判定の意味があり次のステップに行けるかが決まる
宿題について
教室でやったような内容を宿題で出され、理解が定着しているかを判定することができる。内容も難易度も標準レベルである。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
入室退室時にはメールが来るようになっており、子供が無事に通うことができているのか保護者としては強く心配になるところ、確実にそのような連絡が入ることは大変頼もしく安心することができる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
特に成績不振になったことがないので、なんともいいがたい面はあるが今の雰囲気からいえばきちんと弱点を把握したうえで、例えば対策の問題をやってみるとか繰り返し学習の内容を増やしてみるとかといった弱点克服のためのアドバイスは受けられそうである。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
狭すぎず広すぎず
アクセス・周りの環境
近いから良い
家庭でのサポート
あり
宿題を持って帰ってきたときにどうしてもわからない部分は親が教える。とはいえ、親は教えるプロではないのでなかなか理解させながらなおかつ興味を失わないように教えるというのは難しいと言わざるを得ない。