公文式 パークシティ豊洲教室の口コミ・評判
公文式 パークシティ豊洲教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2019年01月から週2日通塾】(73867)
総合評価
3
- 通塾期間: 2019年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京都立桜修館中等教育学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
まず1番最初に入る選択肢としてはありだと思う。習慣づけだったり、机に向かう時間を作るということや集中力は間違いなくつくと思う。 周りの出来に左右されず、自分のペースで進めていけるし、先生もよく見ていただけるのでコツコツ頑張れると思う。 ただ、受験目的に通うところではないので、 受験対策用の塾に入る前の習慣づけや、基礎知識などを身につけるにはいいと思う。 ハイレベルな学力をつけさせたいのならば、違うところを選んだ方が良いと感じる。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
そもそも、言葉が出てくるのも遅く、勉強に対して不安をいだいていた。 まだ幼稚園の年少だったので当たり前にできないことが、周りができている子がいたりするとやらせた方がいいのかもと思っていた。 そのタイミングで、本人も周りに字が書けたり読める子が多いことが気になったようで、自分もやりたいと言い出したので、本人のペースでやる枚数も調整できたり、できているところから始められたりすることを無料体験学習で知り、良い機会だと思い始めた。 小さい頃から通っている分、本人にとっても生活の一部になっていて、朝起きたら公文をやってから学校に行くというルーティンができている。また、難しくても、先生が丁寧に根気強く教えてくれるのでこちらも安心して任せている。何より、楽しく続けられているのが1番。ただ、受験対策には計算だけというのは適さないので、塾に切り替えるタイミングかなと今感じている。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(30代・主婦(主夫))
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
自営業
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
公文式 パークシティ豊洲教室
通塾期間:
2019年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(なし)
卒塾時の成績/偏差値:
52
(全国統一小学生テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
1教科7400円で、2教科受講している。
この塾に決めた理由
幼稚園から見てもらえるから。 まず字を書けるようになりたい、という本人の希望もあり幼稚園年少から公文に行き始めた。 最初は勉強というより、遊びながら、プリントも絵が入っていたりカラーなのでやっていても楽しんでできた。
講師・授業の質
講師陣の特徴
教室によって、先生のやる気や丁寧さ、子どもへの態度が全然違うと思う。 逐一、教室での様子を個別にメールで教えてくれたり、面談の時間もとっていただける先生もいれば、全くそのような親とのコミュニケーションはない先生もいる。 また、先生のさじ加減で次に進むテストを受けるか受けないかが決まる感じがある。 教室によっては先生が変わる頻度も高く、この先生だから続けたいと思っていたのにいきなり変わるので、そういうところは少し問題もあるかなと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
わからないところの質問
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
前回の宿題のやり直しをまず最初に行う。 教室で、本日分のプリントを行う。 添削してもらい、間違ったところはやり直し、また先生に教えてもらいながらやる。 雰囲気は、ある程度静かで集中してやれる環境。ただ、早い時間に行かないと、どんどん人も増えるので、丁寧に見てもらいたい時などはなるべく早く行く必要がある。 幼稚園児は、常に前に先生が1人ついていてくれるので、(その時の状況でも変わると思うが)まだ集中力があまりなかったり、1人でやるのが難しい年齢の子には良いと思う。
テキスト・教材について
公文独自のプリント
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
国語は文章題に漢字まで網羅できる。 算数は、習熟度があがっても、ひたすら計算をやり続けるので、問題に文章題などは出てこない。 きちんとその計算式について理解ができているかはかなり個人差が出てくる。家でのフォローや、別途で問題集をやったりするある必要はでてくる。小学校高学年くらいには、算数に限っては塾の方が良いかなとも感じている。
定期テストについて
単元ごとにテストがある。
宿題について
国語5ページ 算数3ページ (自分の学年よりもかなり先をいっているので、難しく時間がかかるようになってきた為、枚数を調整している。)
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
テストの結果や、教室での様子についてメールでお知らせしてくれる。 テスト結果は点数や時間はもちろんのこと、どういうところができていて、ここは復習をした方が良いなど、細やかなアドバイスもいただける。
保護者との個人面談について
半年に1回
教室での様子や成績について先生からお話しがあり、その後に家での取り組みについて相談したり話したりする。 また公文へや先生への要望なども聞いてもらえる。 面談もzoomを用いてなので、時間調整もきくし家にいながらでもできるのでありがたい。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
まず、時間がかかりすぎるようであれば、枚数の調整をしてもらう。 単に、理解がまだ不十分であれば、その単元が終了しても、もう一度そこの教材をやり直したり、単元途中でも復習を織り交ぜながら行っていただく。そこまでする必要がない時は、先に進みつつ、家で復習をするよう指導がある。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
設備もしっかりしていて綺麗。 広さも公文の中ではある程度ある方。
アクセス・周りの環境
近くて、天気にもさほど左右されず立地が便利だった。 比較的人通りもあり、1人で行かせるのも心配がない。
家庭でのサポート
あり
最初のうちは、今からやるよという時間に声かけをして机に座らせることが必要。 また、難しくなってきたり、やる気がない、眠たいなどで時間がかかりすぎることもあるため、宿題をする時は隣で一緒にやることが必須だった。 今は自分から取り組む習慣はついたので、声かけがなくても自ら行っているが、時々集中力がなくなり、間違いが多くなることがあるため、今でも一応やり終わった後に見れる範囲で添削はしている。