公文式 国領教室の口コミ・評判
回答日:2024年12月01日
公文式 国領教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2022年01月から週2日通塾】(92229)
総合評価
5
- 通塾期間: 2022年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 東京都立三鷹中等教育学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
まず何より塾の先生が素晴らしかった。子供のために働いており、本人は小さな子供を抱えているにも関わらずしっかりと業務もこなしている。子供のやる気子供がわかる指導していただいているおかげで本人が前向きに学習に取り組めている事は、感謝の気持ちしかありません。環境的にも家から近いところにあり、交通量交差点など危ない点はあるが、それは本人が成熟し、交通などを守れるようになれば問題なく今は通えている。学習環境も友達の質、治安なども良いため、落ち着いて学習に取り組めるなど、環境面にもとても恵まれているため、その中で運営されている塾であることからもとても良い環境で塾に入れなと感じている。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
合ってると思えるのは自己肯定感が持てると言う点である。毎回同じ問題をコツコツ解くのはとても苦労がいるが、家庭がサポートすることで何とか取り組めている。そして取り組んだ結果は成果としてきちんと現れることで、学校での授業がわかるため、本人も自信を持って学習。そして生活を送れるようになる。合っていない点と言えば、やはりモチベーションを子供1人で保つことの難しさである。そのためやはり家庭がきちんとサポートを行い、本人がどうして勉強することが必要なのかなどをなるべく理解できるように支援し指導し、いずれ自分でスケジュール管理を行って勉強をしていけるように指導していく必要があると感じる。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
公文式 国領教室
通塾期間:
2022年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(なし)
卒塾時の成績/偏差値:
53
(なし)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
ミュージック前から通っていた同じ保育園にいる。保護者からも公文の先生の評判は聞いていた。とても熱心で子供のモチベーションを上げてくれる。勉強が楽しいものだと感じさせてくれる。そんな素晴らしい先生である。指導のほうもその先生に褒められたいから、その先生を悲しませたくないからと言う気持ちで、毎回しっかりと宿題をやっていっている。学校でも良い点が取れるとその先生も報告したいと言えるほど子供にとって信頼信用の受ける素晴らしい先生である。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
詳しく丁寧に教えてもらえる。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
時間の中で好きな時間に訪れ、まず宿題を提出し、今回も課題を黙々と解いている。個別指導学院のような系図である。宿題を提出した後は、青いファイルに、自分が今日取り組むべき課題が置かれており、それをさらに1枚ずつこなしていくと言う形である。その途中で宿題の丸付けの直し等があれば渡され、それを解いて、さらに提出すると言う形である。
テキスト・教材について
プリント。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
国語と算数を取り組んでいる。国語はとにかく文章を解くと言う形である。算数においては数の理解と言うよりも、まずはとにかく量をこなし形として数の概念を理解していくように感じている。毎日10枚をこなし、月に約150枚を何年も繰り返し取り組んでいる中で、現在小学校2年生ではあるが、小学校3年生まで学習が進んでいる。塾の先生によればそのまま取り組んでいけば、来年には小学校5年生ほどの学力がつくと言われている。数の理解についてはその後ついていくものであると言われているが、実際どうなっているかは子供の成長を見る中でわかっていくのであると感じている。
定期テストについて
単元前に行われるもしくは、半年に1回ほど今取り組んでいるクラスのテストが行われている。
宿題について
毎日国語5枚算数5枚の宿題が提出されている。国語に関しては読解問題が中心で漢字の問題もあるが、ここは書き順などもの形はあまり見てもらえない。算数に関しては1枚で両面合わせて約20問程度の問題が化されており、それを時間を計って取り組んでいる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
基本的にはメールで入塾退塾のお知らせメールが来る。毎月1回通信のような手紙が来て、その中に今子供につけるべき力。塾での取り組みの方針などが記されている。面談が年に2回ほどあり。そこで現在の進捗情報や今後の教育方針など伝えてもらっている。
保護者との個人面談について
半年に1回
まずは塾での様子そして習っている教科の進捗状況などを教えてもらえる。つまずいている点や得意な点などを教えていただき、今後どのような方針でどのように成長していくかなども教えてもらえる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
引き算でつまずいたときに本人も気持ちが泣いてしまい、もう辞めたいと言うことが多かった。周りの友達が掛け算や割り算、分数などに住んでいる中、自分はいつまで引き算をやったらいいのか嘆いていたが、その時に塾の先生から引き算をしっかりできれば、その後掛け算割り算、分数等できるようになるよとサポートしていただき、それを信じて本人家庭と共にやってきた。そしてそれがその通りになり、今ではすいすいが問題を解けるようになっている。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
マンションの1室を借りて行われている。大通りに面しているが、大きな層等はなく集中できる環境であるとの事。逆に大騒ぎして近隣住民に迷惑をかけないように指導されている。
アクセス・周りの環境
車の通りが激しいため、保育園時代、小学校1年生時代は祖父母や親が一緒に通っていた。小学校2年生になった位から自転車や自分で行く等ができるようになった。治安自体悪くないので、安全に通塾できる環境である。
家庭でのサポート
あり
まずは決められた時間にきちんと宿題に取り組むようスケジュールの管理を行っている。学校で疲れている日もあるが、うまく気持ちを盛り上げて前向きに学習にも迎えるようにしている。ときには1週間の呼吸を上げるなど、宿題がとても多いので、何とか前向きに頑張ってもらえるように支援している。