公文式 徳倉教室の口コミ・評判
公文式 徳倉教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2019年01月から週2日通塾】(9419)
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 日本大学三島中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
人によって、合う合わないはどうしてもあると思うので、この評価となる。個人的には、やらせたい学習がピンポイントで合っている。学習すること自体が楽しくなる土台作りになればよいと思い通塾している為、受験目的の通塾には、特に向いているとは思っていない。何より今、学ぶことの楽しさを感じているようなので目的はクリア出来ていて不満はない。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
学校での学習では、教師によってムラがあり、学習に限らず感情的に説明される事を嫌がる我が子にとっては、淡々と黙々と作業的にこなしていく公文式の学習スタイルが合っているように感じている。計算問題がメインなので、図形問題等学校での学習での補助的な役割はない為、他で補う必要はあるが、それをデメリットには感じていないのでよいかなと感じている。受験に役立つかは分からないが…
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(30代・その他)
お住まい:
静岡県
配偶者の職業:
その他
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
公文式 徳倉教室
通塾期間:
2019年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
48
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
48
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
21万円
この塾に決めた理由
自宅から近い
講師・授業の質
講師陣の特徴
親しみやすく熱心である。自身のお子さんも公文式に通わせていた事で、親目線としての話も伺う事ができ、親としても相談しやすく感じる。面談も熱心に行ってくれるので、思春期の子どもに真正面からぶつからず適度な距離で客観的に関わることができてありがたい。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
個々にその場で対応してくれる。
1日あたりの授業時間について
1時間以内
授業の形式・流れ・雰囲気
個人のペースに合わせた学習ペース。個人の希望で、課題の枚数の増減が自由に出来るので、ガツガツと計算力をつける学習をさせるのには向いていると感じる。静かな教室の雰囲気だが、質問はスムーズに出来ているようなので適度な緊張感なのかなと感じている。
テキスト・教材について
公文式オリジナルの教材
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
個人のペースに合わせ、進度が変わるので、学校の授業に合わせてその復習や予習には適していないと感じる。元々それを承知の上で、メリットと感じていた、計算力や、読解力をつけるために通っているので、特に不満は感じていない。自主学習力がつくよう、家庭での学習にも力を入れていきたいと感じていたので、最適なカリキュラムに感じている。
定期テストについて
特に無し。単元毎に、テストがある。
宿題について
一回量×5日程度の量。各自の希望により一回、3〜20枚程度が目安かと思う。我が子は簡単な単元の時が、20枚、他の習い事で忙しくなってからは3〜5枚程度が多い。希望によって増減が可能なので、無理なく続けられる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
入室、退出時間に、メールがくる。個人のペースで進めている分、終わる時間が読めないので、退出時間が分かる分、安心して送迎することができるので助かっている。特に田舎の地域で、防犯カメラが付近にないので、これから自分自身で通う事になった時は安心できる。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
子供の進度状況と、全体順位等について。グラフにして、推移を説明してくれていて、子どもの話も聞きながら話を進めてくれる。子どもにとっても分かりやすく、自発的に学習に取り組むなっていく土台作りになるかなと感じている。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
特に模試などは無いので、成績不振の時というのはないが、苦手な所にはじっくり時間をかけて繰り返し取り組めるスタイル(単元毎のテストに合格点に到達しなければ、次単元に進むことが無い為)なので、この先そういった事が出てくる事もあるかなとは思うご今の所特に無い。
アクセス・周りの環境
自宅の1番近くにある公文式だった
家庭でのサポート
あり
一回分の教材を渡して、時間を測る。特に教える事はしないし、間違っていてもいいので進めさせる。学習にはスピード感を持って、取り組む姿勢を持たせるようにしていた。のんびりと考えるというより、回数をこなして刷り込んでいくイメージを持っていた。